犬のブリーダーとのやり取り
・うちには猫がいるのでその点が心配
・短時間とはいえ留守番が必要
・無駄吠えが心配
現在の主要な懸念材料は上記の通りだが、ブリーダー曰く、
⇒うちにもアメリカンショートヘアがいて、犬も3匹一緒に放しているが問題ない
⇒そのくらいの留守番時間なら全く問題ない。単身や共働きで長時間空いて対応している方もいる
⇒無駄吠えはほぼしない犬種
との回答だった。
一時はいろいろ考えて犬を迎えることは断念しようとも思っていたが、そうした回答を得て再び迎える方向に心が動いている。
さらに、そのブリーダーさんは、なぜだか他の方から問い合わせがあっても、もう決まりましたと断りを入れているとのこと。
最初の時の子のように、他からも要望があってそちらが即決ならそちらに譲渡するのが普通だと思うので、なぜ自分にだけそのような有利な対応をしてくれるのか逆に疑念を抱かなくもないが、もし私が迎えなければ自身で残してブリードの基礎父としたいとのことだった。
みやびもそうだったが、一時はブリーダー自身が残そうと思った、それくらいいいデキの子だったという話を聞いて、色めきたって、「じゃあ迎えます」と即決してしまった私である(この時は、他にも見学希望者が二人いるとの情報も受けたが)。
ブリーダーにとっては、それが商売をする上でのキラーワード、キラーフレーズなのかもしれないが、実際にみやびはとてもいい雰囲気に成長してくれているし、プロとしてそういい加減なことは言わないだろう。
母にみやびを迎える時にその話をしたら、「またすぐ乗せられて。相手は売りたいからうまく言ってんだよ」などと言っていたが、私はこのフレーズに弱い。
とはいえ、まだ迎えることが決定したわけではない。
この後、80歳を超えて柴犬と1対1で暮らしている母親の麻雀仲間に取材してみるつもりだ(犬飼いの経験者には出来る限り話を聞いている)。
この方は、自分が小学生の時に同じ団地に住んでいた方。
もともと鳥屋さんだったというので、団地の一室を鳥部屋にしていて、鳥(生き物)好きだった私は、ちょくちょくそのお宅を訪問させてもらっていた。そして、たまにセキセイインコを譲り受けたりもした。
そんな旧知の間柄ではあるが、40年の時を経て犬のことで相談することになるとは何という因縁。
自分は当時小学生で、相手は今の自分より若いというのだから、久々に会ったら互いにギャップがありそうだなぁ。
さて、アーシングするみやび。
日々、やることが大胆になっている。
最近は、最初の頃に怯えていた掃除機にも立ち向かう(というか興味深々で寄ってくる)のだ。

この後、土を床に散乱させる。
だから掃除機が必要。

ダメ!といっても聞きやしない(言った時は逃げるがまたやる)。
まぁ、常にのっぱらにいる自然の野良猫を思えば衛生面でも問題ないと判断して、もう好き勝手にせいといった感じだが。

Wi-Fiなどで電磁波まみれの部屋だろうから、生き物の本能でアーシングもしたくなるのかもしれないしね。
さてさて、本日、キャットタワーが届いた。
犬を迎えた時、やんちゃな子犬がみやびを追い掛けたりした時の逃げ場を設けてあげようと思って。
てか、迎える気満々か?🐶(笑)
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