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独身フリーマン&猫一匹




徐々に距離感は詰まってきたが… :: 2023/09/02(Sat)

このような隠れ家的な場所を縄張りとしつつ、だいぶ環境にも飼い主にもなじんできたみやび嬢


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ただ、本当に臆病な性格のようで、新聞を広げたり、こちらが移動したりするたびに、こうした隠れ家的なところにササッと逃げたり、びくっとした素振りを見せるところは改善されない。

いずれは新聞を広げたら、そこに乗っかってきて、邪魔で読めやしないという状況になるんだろうか。




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機嫌がいい時は、にゃぁと言いながらすり寄ってきて触らせてくれることも増えてきたが、あえてこちらから向かっていくと後ずさりしたりして可愛げがない(笑)

そんな状況だから、目やにを取ってやりたくても取ることもできない状況だ。



カムイと比べてはいけないと思いつつ、自分の中では、猫=カムイなので、どうしたって比較対象になってしまう。

カムイもクシャミと雷は苦手だったが、地震などには全く動じず割と鈍感な子で、飼い主が近寄って逃げるということは一切なかった(追いかけっこみたいになって逃げることはあったが)。


そして、カムイといえば、一年365日、必ず飼い主を玄関まで迎えにきた律儀な猫だ。

たいていカギをガチャっとした時点でタタキで待っていたし、自身が寝ていた時でも寝ぼけながら出迎えてくれた。

この忠猫ぶりは感動すら覚えるほどで、この出迎えがあったからこそ、きつい会社勤めをこなしてこられたといっても過言ではない。


今のところ、みやびは帰宅しても全く反応せず、リビングの自分の秘密基地的なところでのんきに過ごしている。それはそれでいいんだが、いつかは先輩のような忠猫に育って欲しい。



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それはさておき、ここにきてフードをがつがつ食べるようになってきたことはありがたい。

初日、2日目は飲まず食わずでどうなることかと思ったが、今はウェットフードでごまかさずとも、カリカリをしっかり食べている。

今もこれを入力している足元の横でカリカリやっている。将来的にはカムイ以上の体格に育つかもしれないね。




なんやかんや、こうして猫と暮らせる日々がまた戻ってきて幸せだ。

カムイの存在は大きすぎたけど、これから徐々にみやびの思い出も我が胸中に積み重なっていくのだろうね。




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