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独身フリーマン&猫一匹




想い出話(8) 懐かしい写真 :: 2022/05/03(Tue)

実家にいた時のカムイの写真が発掘された。



デジカメ写真集 055


ほそっ



デジカメ写真集 060


でも、この頃から愛おしい…



デジカメ写真集 091


これらの写真を挙げるにあたって、過去に挙げたことのある写真かな?と思って一番最初の記事を読み返してみたけど、その記事の写真が我が家(実家ではない)で撮ったものだから、実家にいた時のカムイの写真は貴重かも。

その後、どこかでアップしているかもしれないけど、もはやどの記事だか埋もれちゃっているし、昔のブログの記事は写真のサイズもちっちゃいしね。




デジカメ写真集 071


これ、実家の絨毯だ。懐かしいなー。ネズ公のおもちゃが大好きだったっけ。



デジカメ写真集 051


実家もマンションだけど一階だから庭付きなんだよね。羨ましい。庭の風景は変わりないな(今日も実家にいったばかり)。

カムイは何を見てんだろうね。目線の先には文鳥がいたかな?



動物って圧倒的に子供の頃が可愛いもんなんだよ。人間もそうだけど、犬も猫も。だからペットショップでも子犬、子猫が陳列されて、大きくなると売れなくなってしまう…


でも、この当時のカムイは幼すぎるね。

可愛いっちゃ可愛いけど、この後、年を重ねるごとにもっと可愛く、さらにかっこよくなっていった。



IMG_5881.jpg


そうそう、これこれ、成熟のカムイ。


いい子に育ってくれたよな~(ずっと親ばかブログでしたね、今も (*´v`))



他にもいくつかDVDに収めた過去の写真があったので、気が向いたらアップしていこうか。




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  1. 想い出
  2. | trackback:0
  3. | comment:8
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comment

初めて見る幼い時のカムイちん。

改めて、幼少の砌からゴージャスの気配があったんだね。
バーマンでこうまでの猫さんって、世界的にも珍しいのではないの?
(といつも思っていた)

でも、まさか、あそこまで西洋のお城で住んでいる猫みたいに圧巻のゴージャス猫さんになるとはmaruoさん自身でも思わなかったのではないでしょうか!

抜け毛にしろ、毛並みの手入れも大変だった筈なのに、
全部こともなげに当たっていたね。そこがmaruoさんのイカスところ!

真冬のカムイの膝上の暖かさは別格だっただろう。。。
ずっと前、よく枕元にカムイが居てくれると書かれていたけれど、いったいどれほどの幸福感だっただろうことかっ!
あれはほんの一時で、その後、足許に移動したのかも気になっていたよ。
(^_-)-☆(^_-)-☆
  1. 2022/05/04(Wed) 12:35:12 |
  2. URL |
  3. 猫御崎  惠 #-
  4. [ 編集 ]

子猫の時も成猫になっても、どちらも可愛く愛おしもんですね。猫って。老猫になっても可愛いもんです。カムイ君、どの年代でもとても可愛いですね。
  1. 2022/05/04(Wed) 20:28:25 |
  2. URL |
  3. 独身もうすぐ60のおっさんです。 #-
  4. [ 編集 ]

「ゆっくりでいいので思い出話を楽しみにしています」なんて言っておきながら、カムイ君を引き取って来た様子を読んだり小さい愛らしいカムイ君を見る度に言いようのない寂しさを感じとても辛いです。骨壺を見たらどっと涙が溢れ出ました。最期の詳細を読むのが怖いです(嫌だという意味ではないですよ)。

小さい頃のカムイ君はとっても可愛いですが、maruoさんが言うように、大きくなってからのカムイ君の方が圧倒的に完成された可愛さがありますね、、、って言い方がいいのかわからないけど、これぞカムイ君という存在感があります。

逝く前に、引き取って来た時と同じ様に鳴き続けたのは天国にいる猫のお母さんを呼んでいたんだろうか、、。

maruoさんが見たカムイ君の表情を追々想い出話の中で教えてください。
  1. 2022/05/04(Wed) 23:45:31 |
  2. URL |
  3. 花まつり #-
  4. [ 編集 ]

花まつりさんの言われるとおり、大人になったカムイ君の方が凜々しくてかっこいい♪
でも立っちした姿も可愛くて萌え~

先代の坊ちゃんは走行中の車から飛び降りて脱走、2階の階段やベランダからも飛び降り..
とにかく想像の上を行くイタズラ等をする子で手を焼いてました
んで、旦那の不手際で脱走したのに何事もなかったように仕事に行った事に腹が立ち
(もちろん私は仕事休んで早朝から捜索)
毎度毎度、手を焼かされる坊ちゃんにも疲れて怒りmaxでした
えーえー分ってますとも!飼い主が悪いってのは(笑)
でもでも12時間近く家出してたから、もう会えないかもと覚悟していて
ダメ元で警察に電話したら半笑いで預かってますと言われて疲れがドッと...
色々言い訳したけど結局のところ旦那が100%悪くて、坊ちゃんには八つ当たりしました(懺悔)

しかも長々書いてどうもすいません( ̄∇ ̄)←反省してない

  1. 2022/05/05(Thu) 18:59:16 |
  2. URL |
  3. せんこ #-
  4. [ 編集 ]

御母上がmaruoさんの出張だかの留守にお世話に来てくださって、
その時、シチュエーションも解っておられる(お母様だった)だろうのに、いかにも単純にボヤかれたのを、その時、少しだけ怪訝な思いもあったことも憶えているんだけど、
なるほど、そんな出発時点実家物語が有ったのか!と
全部氷解するような回想録です。
maruoさんに辛さを甦らせて申し訳ないけれど、ブログ発信記憶への辻褄が合うことが多くて、一人納得しています。

特にカムイのやって来た時点のことを個人的に知りたいと思っていたので、本当にうれしい読後感。maruoさんの記憶力にも脱帽!
ありがとうmaruoさん!カムイちん、日本の中でカムイのことを偲んでいる人はここにも居るよ!安らかにね。(長文深謝)
  1. 2022/05/05(Thu) 19:59:10 |
  2. URL |
  3. 猫御崎 惠 #-
  4. [ 編集 ]

カムイくんもこんなに幼い頃が!可愛いですね。

我が家も幼い時は家中のありとあらゆる物が破壊されましたが、数年経つと落ち着きますよね。

一つ前の脱走回、我が家も経験があり、最初は高層階だったので転落したかと思い、パニックに!
結果はmaruoさんと同じくバルコニーの僅かな仕切りから7軒先まで!

二代目は既に二度!
窓にストッバーを挟み込みバルコニーにも対策してますが、隣接住居にご迷惑が掛かるので、必要最低限を遵守してます。

二代目を迎えるには職場の猫男子達が皆さん先住猫を看取った経験と、あまりに私が落ち込んでいた為にアドバイスをくれました。

私は先住猫が愛用していたトイレや器は破棄出来ませんでした。
そういう経験を知っている猫男子達から「一段落したら先住猫と違う猫種を迎えたらどうか? 先住猫も絶対望んでる」と。

亡くした直後は「とんでもない」と思いましたが、初代は全く知識もないまま飼い始めましたから、二代目を迎えた時は、「猫とはこういう行動をするものだ」という勝手な概念が次から次へと覆され、「先住猫よ!助けておくれ」なんて(笑)

maruoさんから色々教えて頂いた独身リーマン&猫としては、こうして楽しい思い出を語り尽くして話す事も全て無くなってしまわれる前に
カムイくんの後輩をご検討されるのが良いと思います。
「カムイよ!お前もこんなだったっけ?」と振り返って空に向かって問えるうちに!🐈
  1. 2022/05/06(Fri) 21:05:01 |
  2. URL |
  3. タイセイ #nEZ6Tck6
  4. [ 編集 ]

自分はカムイを偲ぶ時期をじゅうぶんに持って欲しい派だなぁ。

思い出すとたまらない切なさが押し寄せるだろうけれど、その悲しみを(善くも悪くも)紛らわさないでほしい。
カムイは、人生で一番懸命に、また輝いていた、そして思索も重ねた時代のmaruoさんの、忘れ得ぬ、無二の相棒だったと思うからです。
後ろ向きの心であり続けるより前進こそ大事だとは思うけれど、受け留めて悲しみに向き合う時間こそが、カムイへの感謝と本当の弔いになると(自分の場合はそう)思うんですょ。

カムイは「帰って来る」maruoさんを信じ、そして夜になれば睦まじい時間を重ねて幸せだっただろうなぁ。
とろけているカムイの顔がカムイの心そのものだったように今も思い出している自分です。
  1. 2022/05/08(Sun) 09:09:47 |
  2. URL |
  3. 猫御崎 惠2 #-
  4. [ 編集 ]

>>猫御崎さん

真冬のカムイの温かさは別格だったよ。今度の冬がきたら身に染みるだろうね…
寝室では一度布団の中に入って腕の中で寝て、しばらくすると出て行って、朝になると枕の横に戻って寝ているというルーティンだったよ。目覚めたら顔の横にカムイの寝顔、あぁ幸せだった。


>>もうすぐ60のおっさんさん

ありがとうございます。


>>花まつりさん

他の家の子のために涙してくれてありがとうございます。最期の時は僕もあまり思い出したくはないのでまだ無理ですが、でもいずれ落ち着いたら書こうと思います。

最期に鳴き続けたのはリアルな話をしてしまうとまた別の理由かなと思いますが、なんにせよ鳴き続けるということは不安だったのかもしれませんね。


>>せんこさん

凛々しさを増した大人カムイ、いいですよね(笑)

坊ちゃん、そんないたずらっ子だったんですね、それも今となってはいい想い出かな。
旦那に腹を立てつつも坊ちゃんに八つ当たり、今でもそんな回顧録ができるくらいだからきっといい想い出(笑)


>>猫御崎さん(2)

母親は声がでかいからカムイが苦手としていたんだよね。そのせいで臆病になっちゃったのかな(笑)。昔話を楽しんでもらえて何よりです。

>>タイセイさん

猫男子が複数いる職場も珍しいですね(笑)

結局、先代と二代目は別の猫種にされたんですか?
今の子はやんちゃそうで喪失感をふっとばしてくれそうですね。

僕の場合はまだそういう気になれませんが、先代の想いを受け継ぎつつ、二代目を迎える方は知り合いでも多いですね。それで飼い主が元気になれば先代猫も喜ぶでしょうし。


>>猫御崎さん(3)

考え方はひとそれぞれですね。
僕だって新たな子を迎えたくなれば迎えますが、今はそういう気にはなれないですね。やっぱりカムイとの17年は長かった。なんならこの先猫との暮らしはないかも…?ぐらいの思いです。人の気持ちはいつ変わるか分からないですけど今はそんな感じですかね。


  1. 2022/05/08(Sun) 21:50:47 |
  2. URL |
  3. maruo #-
  4. [ 編集 ]

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