なにやら物言いたげにこちらを見つめるカムイ。
キッチンに立つ飼い主を見上げている。
こちらが何も言わずにいると、にゃ~と鳴いたりするのだが…

飯はあるし、こういう時は何を求めているのやら。
かまってほしいのか、遊んでほしいのか。
この写真を撮ったのは今朝のこと。
こちらも飯を食わないといけないので、そう時間もなく…
とはいえ、カムイと過ごす時間を大切にと誓ったばかりでもあるし、
カムイからこちらに何かを訴えかけてきた時は、
必ず反応して声をかけてやるようにしたい。
この時は、「どした?」と言いながら、頭をなでなでだ(笑)

抜け毛のシーズンではないのでほぼブラッシングはしていないのだが、
豊かな毛質は相変わらずで毛並みもいいね。
だからカムイがバーマンの平均寿命の
ど真ん中に達していることも忘れてしまいがちになる。
まぁ、先のことを不安がっても仕方ないし、
忘れているくらいがちょうどいいのかもしれないけどな。
ところでバーマンの最高年齢は何歳なんだろか?
そこを目指して今後も奉公していきたいね。
健康維持のため最も大切な要素が食であると思うが、
苦節何年もかけて今のフードはこれに落ち着いている。
一般的には高いのかな?
もはや以前のフードがいくらだったか忘れたので感覚がつかめないが、カムイには高くてもベストと思われるものを与えたいから高いとは思わない。それに定期で自動に送ってもらうようにしているからここまで高くなかったはず。原材料は下記の通り。
骨抜きチキン生肉・鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、ジャガイモ、卵、サツマイモ、エンドウ豆、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、タウリン、DL-メチオニン、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、ミネラル類(アミノ酸水和物亜鉛キレート、アミノ酸水和物鉄キレート、アミノ酸水和物マンガンキレート、アミノ酸水和物第二銅キレート、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮ニンジン、緑茶、ショウガ、プロバイオティクス、L-カルニチン
成分分析値:粗たんぱく質40.00%、脂質20.00%、粗灰分9.00%、粗繊維3.00%、エネルギー約383.5kcal/(100gあたり)
原材料は分量の多い順に記載されているのだが、以前与えていたフードは、小麦粉だとかトウモロコシだとか、肉食の猫に相応しくない食品も割と早い位置に記載されていたように思う。これは正真正銘、肉食の猫のごはんだ。
以前からカムイのフードについてはジプシーになるほど考えてはいても、これほどこだわりのあるフードは与えていなかった。そのことは後悔しているが、もはや言っても仕方のないことだし、今後はカムイにしてやれる最大限を尽くすのみ。
気になっているのは猫用の浄水器やサプリだが、サプリや乳酸菌は逆効果の可能性もあるので慎重に検討している。
水に関しては人間でも飲まなくなっている水道水を体の小さな猫に与えていいものだろうかと思うところもあり(ネットなどでは問題ないと記されているが)、人間の飲む水を与えているが、本来は猫用がいいのかなとかね。
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競馬中心だけど、以前にこのブログで書いていたような旅行記みたいのも書いているので良かったら。
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