前回の更新で腹の立つコメントについて記事にした。決して本意ではなかったが、会社で嫌なことがあったらグッと堪える必要もあるだろうが、この自分のブログ上で腹の立つことがあってまで耐える必要はなかろうと、大人気ないとは思いつつも本人に知らしめる意味でも書いたのだ。
そうしたら、昼に見た時には謝罪のコメントが入っていたので、あ、分かってくれたんだなと嬉しくなって今夜にでも返事を書こうと思ってた。
…のだが、昼に見た時には入っていなかったコメントが新たに追加されていておったまげた。
その内容はというと、非公開にしてなるので全文を貼り付けたりはしないが、「なんだか私も非常に腹が立ってきました」という冒頭に始まり、「まずそう」なものを「まずそう」と言っただけで何がいけないのか的な内容。
挙句の果ては、私の周りはこんなものじゃないですよと(もっと修羅場ってこと?)。その方も自分のつくりあげたものに関して、友人にケチをつけられたんだそうだ。だけど、その方いわく「私はそれでも怒らなかった。二人で大笑いした」ですと。
。。。
呆れてもモノも言えないとはこのことだ。まず、最初にこの方が謝罪をしてくれたのは、単にとりつくろうだけで何の心もこもっていなかったということ。上辺だけということですな。
そして、俺の返事がすぐになかったからなのか、徐々に自分が非難されたことに対して腹が立ってきてしまったのであろう。この手のタイプは叱られると逆切れするから厄介。
自分と友達間の冗談めいた会話と、名も顔も知らずだからこそ見知った仲以上にデリケートな面のあるネット上の会話を同列に並べてしまっているというのもどうかと思う。さらには自分はひどいこと言われても笑って許したんだからそうしろ的な愚考。
この方は2013年ぐらいからコメントをくれている方で、表立って批判してしまって少し可哀想だったかなとも思ったのだが、それが自分の甘いところであったと痛感した。でもこの一件があってむしろこの方の本性が分かったという意味では良かったも思う。
それ以外にも怒りながら生きる人生などもったいない的なことを書いていましたな。いや、貴方が怒らせたんですけど…といった感じで、まったく話がかみ合わない。
でも、今は全く怒ってないよ。だって、その方の本質がコメントから垣間見えてきて、あぁ、この方ならさもありなんだよなと納得してしまったから。
最終的には、もうこのブログへは来ないと捨て台詞をはいて去っていったので、もうこの記事を見ることはないと思うが、そのスタンスでいいと思う。嫌なら去るのは自由なのだから。お互いきっぱり忘れて楽しい週末を過ごしましょう!って見てないか。
人気ブログランキングへ今日は六本木で開催される東京国際映画祭のことを書こうと思っていたんだけど、そんな気もなくなってしまった。だけど、やっぱり少しだけ書こう。六本木駅の地下道には、映画祭に参加するポスターがずらーーーっと何十作品も並んでいて、それを見ているだけでちょっと楽しい。
中でも俺が見たいと思ったのはこちら。

内容は全く知らないけど、中国ちっくな雰囲気が俺好み。
あと、『この世界の片隅に』という戦時の広島を舞台にしたアニメも気になる。ちなみにこの映画は、能年玲奈ことのんが主人公の声を担当したのだが、のんが事務所問題でゴタゴタしているせいでPRがままらないようだ。世界各国で公開されて評判高いこの映画が、事務所のゴタゴタ(のんが離脱した大手事務所に気兼ねして大々的に宣伝できないとか)のせいで犠牲になっているという。やっぱり芸能界こわい。のん応援したい。

てなわけで、場外乱闘的な更新になってしまって申し訳ないね。もう両者リングアウトなのか両者反則なのか分からんけど、ここで終わりにするつもりだ。ただ、もうこのブログには来ないといいつつ、それもどうだかって気もするしな。すぐにコメントを翻すような方だし。ま、互いにくだらないことはもうやめましょうね。
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