明日は休みだね。
競馬のない休みの前日は予想をする必要がないので、
何をするでもなくネットで『キャノンボール』などを観ていた。
キャノンボールって昔に大ヒットした映画なんだよ。
たいした内容のない単なる娯楽映画なんだけど、
当時のスター勢揃いってことでヒットしたみたい。
俺はリアルタイムでは観ていないんだけど、
何年も後になってテレビで放映されているのを観て
出演者の女優の虜になってしまったといわけだ。

もうこのブログではお馴染み、永遠の女神ファラ・フォーセットだ。
これ以前に、テレビの『チャーリーズ・エンジェル』でファラ旋風を巻き起こして、
まさらに一夜にしてアメリカの新たなセックスシンボルとして名を馳せた。
確かにチャーリーズ・エンジェルのファラは役柄ぴったりに、
セクシーなんだけども下品さはなく明るく陽気で美しかった。
しかし、このキャノンボールの頃はといえば、
さらに神々しいまでに美しさに磨きが掛かっている。
時の名優バート・レイオンルズとのツーショットも様になっているではないか。
このキャノンボール・ファラを知って以来、
数多の映画やドラマを観てきたが、これほどに美しい人を見たことがない。
そりゃ人には好みというものがあるので別の人を美女と称する方もいるだろうが、
俺の中では唯一無二の中で永遠の美女として、
彼女が亡くなった今も心に刻み込まれている。
…なんてことを突然思い至ったわけは実はこの下の一枚の写真。

このお方は、『チャーリーズエンジェル』でファラと同期だったジャクリーン・スミスだ。
現在の彼女自身が1981年当時の絶頂期の新聞を掲げてポージングしている。
1981年ってことは今から35年前。
新聞のカバーを飾っている彼女は35歳で現在の彼女は70歳。
驚きなのは、当時着ていた服とネックレスを今回の撮影でも身につけて、
それを見事に着こなしているというところなのだ。
ちゅうことは、由美かおりもびっくりの35年間、全くスタイルが変わっていない。
写真であるからそれなりの修整は掛かっているだろうが、
それにしてもとても70歳とは思えぬ美しさではないか。
フェイスブックで彼女自身が発したこの写真を見て、
今まで見た中で最高の美女はファラだったのだが、
今まで見た中で最高の70歳の美女はジャクリーンになったというわけだ(笑)
おそらく芸能人であるから多少のお直しはしているだろう。
でも、お直ししても成功する人と悲惨な感じになってしまうのは、
どういう違いがあるのだろうか。先生の腕の違い?やりすぎ?
最近、好きな韓国の女優のことを調べている時に、
韓国の女優はだいたい整形をしているとかで、
そんなつながりから整形をして取り返しのつかない顔になった
芸能人の顔を見るとはなしに見てしまったのだが、
それはもう悲惨なものだった。化け物のような人もいた。
日本でも弘田三枝子などは取り返しのつかないレベルに達している。
そんな中、我が永遠のエンジェルの悲惨な写真も見つけてしまった。



亡くなった彼女のことを悪くはいいたくないが、
なぜこうなるまでやってしまったんだよ…うぅ(涙)

年を重ねてシワは増えても自然な美しさを保っていたのに…

じゅうぶん綺麗だったよ…
彼女だけでなく、整形でおかしくなった人の写真を見ていると、
やっぱり体をいじるってことは怖いんだなと思わされるよ。
それでも芸能人は整形してでも美を保たないといけない
思いに駆られちゃうんかな。

これはファラが40歳ぐらいの時の写真だと思うが、
神々しいまでの美しさは失われていないね。
時の流れは残酷ということか…
パートナーのライアン・オニールも美男子で、
2人の絶頂期には美男美女のビッグカップルともてはやされたものだ。

やっぱり時の流れは残酷だぁ。。。

でも最後はやっぱり『キャノンボール』での
神々しいまでの美しいファラで締めましょう。
このゴージャスな髪型がたまらないですね(笑)
でも誰にも似合うってものでもないよ。やっぱり唯一無二だな。
日本の芸能人も多かれ少なかれ多少はお直ししているのだろうか?
別に悪いこととは思わないけど、やりすぎはこわいやね。
金のない一般庶民は整形なんてできないと思うけどそれが自然でいいと思う。
芸能人でも、倍賞美津子さんのように、
「年を取るのは素敵なこと。刻まれたシワも生きてきた証よ」
なんて格好いいじゃん。
人気ブログランキングへ…って最後までカムイ出てこないじゃん(笑)
たまにはこんなのもあるよ。
日常ネタはこの後に連続して更新の予定
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