当初は面白いかなと思っていた『ようこそ、我が家へ』がだんだんぐずぐずの展開になってきて急に見る気を失いかけている一方で、当初は微妙かなぁと思われた『朱蒙』は、『ようこそ、我が家へ』を途中で観るのをやめてでも続きが気になって、結局今日は5話(1話75分)も観てしまった。
そんで、ヨミウル様!とか、ユファ様!(いずれも登場人物ね)とか思いっきり心情移入して見入っちゃってる(笑)。全81話もある韓国ドラマにはこんなにも引き込まれていくというのに、全10数話足らずで日本のトップスター(?)を使っている日本のドラマのこの尻すぼみ加減ときたらもう。
ちなみに我が母も、『冬のソナタ』時代から韓国ドラマの大ファンで日々いろんな韓国ドラマを録画しているらしい(日本のドラマは全く見ない)。でもって、「早く観ないとディスクの要領が足りないのよ。韓国のドラマって本当に次が観たくなっちゃうのよね」なんて言っていたから、そういう好みのはやはり似ているのかもしれない。
韓国ドラマファンとしては母の方が大先輩で、『朱蒙』なんか昔にとっくに観たと言っていたし、いま俺が録画している『帝王の娘スペクチャン』も、「あれ面白かったー」とか言っていたので、『朱蒙』の次はそれを観ようと今から楽しみにしている。

昨日のブログでは親への反骨心がどうのなんて書いてたけど、なんだかんだ言って親子だにゃと。
ところで、昨日もチラッと触れたのだが、いま再び魚を飼おうと画策している。今日は仕事中に、金魚にするかメダカにするかネオンテトラにするか迷っていたのだが(真面目に仕事しろや)、メダカやネオンテトラは寿命が1~2年とのことなので、どうせなら金魚を長生きさせて大きく育てたいと思ったので、金魚(りゅうきん)にすることにした。
実は先日、北本市(埼玉県)の道の駅というか農協みたいなところに寄った時、安い鉢植えをゲットしたという話はブログでも書いたのだが、野菜や鉢植えだけでなく、金魚やメダカまでも売っていたのだ。
売っているといっても、金魚の売人がいるわけでも、きちんとした水槽に入っているわけでもなく、野菜とかを置くような棚と同じところに、無造作に袋に入った金魚やメダカが置かれているという状況。野菜同様に生産者(ブリーダー?)の名前が書かれているという不思議な絵だったな。果たして買う人がいるのだろうかとも。
売れなきゃ狭い袋の中で日がなそのままという、魚たちにとっては厳しい状況にも思えるし、売れなかった魚たちは翌日も新たに空気を含まされた袋に投じられて売りに出されるのかなと思うと、何となくかわいそうな気もしたが、だけども水槽も何もセットしていないのに連れて帰るわけにはいかず。
でも、こんな農協みたいなところでわざわざ売られるているくらいだから、北本は金魚の名産地なのかもしれない(メダカにしても楊貴妃メダカとか珍しいのがいた)。それに袋越しに見た魚たちはなかなかにきれいで良質に見えたので、金魚を求めるならここにしようかなとも思った次第だ。その日は夕方に行ったからより良質な子は売れちゃってたかもしれないので、午前中にいけばお値頃な逸品に出会えちゃったりもして…とかね。
まぁ北本っていうと決して近い場所ではないので、いい子がいなかったら残念だけど、その時はまた植木や野菜を買ってくればいいし、その近くには俺の好きなブックオフが2店、ペットショップも2店舗くらいあったので、そういったところを巡る北本小旅行でもいいかもしれない。
とまぁ、そんなこととか、びわをどうやって育てるかとか、本当にどうでもいいことを妄想している俺ではあるけど、こうして何かに着手しようと思っている瞬間ってのがなかなかに楽しいもんだよね。

今まではカムイの乗れない玄関の棚に水槽を置いていたけど、今回は俺の寝室の窓際に置く予定。だけど、それだとカムイが水槽の上とかに飛び乗って魚たちへのストレスになるかなぁとか。まだ水槽も買っていないのに、いろいろと考えている。
それもまた楽し。近々、ネットで水槽をポチッとなしよう。


昨日から『孤独のグルメ シーズン3』も始まった!
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