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独身フリーマン&猫一匹




レーさんの白内障 :: 2014/04/21(Mon)

月曜日、いきなりノドの違和感ときた。
会社に着いた辺りからなんとなく痛くなってきて、
身体までだるくなってきたのでヤバイかなぁと。

去年の冬からずっとマスクをして寝ていたのだが、
昨日の夜はマスクを切らしてしまいマスクなしで寝る羽目に。

まぁ乾燥したとしても
加湿器してるし大丈夫だろなんて思っていたのだが、
マスクをやめていきなりノドが痛くなってみると、
どんだけ口開けて寝てんだよ!って突っ込みたくなると同時に、
マスク効果って結構あったんだなと思わざるを得ない。

幸い今はノドの痛みも治まって、
夕飯でたっぷり野菜でビタミン注入したんで、
このまま悪化しないことを願いたい。
一度、風邪を引くと長引くタイプなんでほんま勘弁って感じだ。
なんせテニスの大会も近いんで体調は気をつけないと。
最近の寒暖の差も勘弁してくれやってか。



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本日の渋谷の八百屋での珍し野菜はイエロートマト。
100円ではないが、もともと300円以上するものが160円なら買いだ。



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キャベツ、アボカド、ブロッコリースプラウト、イエロートマト。
これで元気になっちゃうぜよ。

あとは蒸しカボチャと蒸し玉ねぎ。
本日は肉もご飯もなし。




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先日、レーさんが白内障になってしまったことを書いたが、
動物というのは人間のようにあからさまに老けないので
ついそれまでと変わらないと思ってしまいがちだが、
やはりこれからはそうした症状と付き合いながら
いかに健やかに過ごしてもらうかを考えていくしかない。

ウサギの白内障は、一気に視力を失うのではなく
徐々に視力が低下してくるらしい。
そしてもともと視力に依存する比重が少ない動物なので、
慣れた環境であればそこまで気にする必要はないとのこと。

白内障を完全に治療する方法は確立されていないようだが、
人(飼い主)によっては点眼であったり、
手術(痛みが出たら眼球摘出の手術まであるとか)
を試みることもあるようだが、我が家は治療はせず
このまま自然に過ごさせる選択をする。

点眼をしても良くなるというはっきりとした統計がない以上、
余計な異物をレーさんの中に取り込みたくはないし、
眼球摘出なんて論外であるからね。

これがまだ若年性の白内障であれば、
ああでもない、こうでもないと何かしら画策するかもしれないが、
レーさんの場合は老年性であろうし、
それによりすぐさま命に関わるという特性の病でない以上、
今まで通りストレスを最低限にして過ごさせるのみだ。

ちなみに今でも、よく食べ、よく飲み、よく眠り、
いいウンチをたくさんしている。目以外は健康。

毎夜、寝る前にレーさんの部屋にいき
両手でくるみながら撫で撫でしてやるのだが、
レーさんは気持ちよさそうに鼻を鳴らしながらジッとしている。
まだまだ元気であって欲しいとはいえ10歳も間近となると、
いつ何があっても…という覚悟は意識の底に持っているので、
こうして毎夜、レーさんの温もりを手に刷り込んでいる。




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カムイも人間でいえば50歳を超えた。
一年ごとにどんどん自分との差が広がってしまう。
見た目は全然老いていないのに猫の一年は早い。



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俺のベッドはかなり高い位置にあるのだが、
毎夜、カムイはジャンプして枕元で寝る。
このベッドにジャンプできないようになったら
いよいよ老いてきたかなと思うかもしれないけど、
まだまだ大丈夫そうかな。



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それにしても人間でこんなかわいい50歳オーバーはいないべ(笑)



過去に青森の「よも子」という猫が36歳半まで生きたそうだ。
ギネスに載っているのは「グランパ」というイギリスの子だそうだ。
人間で言ったら150歳くらい?? ありえんのかな。
カムイも少しでも長生きして欲しい。それも健康なままね。




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