ウインブルドンに夢中になりすぎているのと、
舌が痛くて食事もままならない憂鬱さから
ブログの更新が滞っておりやした。
舌の方は血豆ができてしまったんだけど、
ようやく徐々に回復の兆し。
今日からココアも復活(やけどに注意)。
会社の方はここ数日は平穏でウインブルドン週間にありがたい限り。
今日も早々に上がって、軽くジムなど行ってきた(しかし激混み)。
池袋駅東口にある豊島区スポーツセンターという
1利用600円のところに行ってきたんだけど、
ここに行く道すがら、いつも気になる猫たちがいて本日激写!

と言っても全く人を恐れていないから撮影は簡単。
むしろ近くのコンビニから出てきた人が
ビニール袋を持って近づこうものなら
自分から色目を使って擦り寄っていくような世渡り上手な猫たちだ。

猫たちと表現したのは1匹ではないからだ。
確認できた限りでは5匹はいた。

神社のような社のようなこの場所を
守ってくれている守り猫のようにも見えた。
都会の喧騒に惑わされることなくマイペースに生きる猫。
野外生活者のような人が餌を与えているのを見たこともある。
不思議な共存。
なんとなくパワースポット的な癒やしを感じて、
時間が許されるものならしばらくボーッと猫を見ていた思いに駆られた。
…けどもしかし、今日もウインブルドンだからそうもいかなかったけど。

我が家のパワースポット。

何よりも癒されやす。
今日もテニスのネタは続きにて。
テニスオタク的な感じになってきたな。

伊達が敗れ、錦織も去り、最後の砦(自分のお気に入り)
ピロンコバまでもが、昨日の4回戦で敗退してしまった。
昨日の相手は第4シードのラドワンスカなので格上中の格上。
ある意味順当負けではあるのだが、1セット目を先取しただけに、
何とかベスト8への切符を掴んで欲しかった。
相手のラドワンスカは女性選手の中でも最強の守備力を誇る選手、
第1~3シードまでが敗れた中では最上位の選手でもある。
どちらかといえばピロンコバも守備のうまい選手なのだが、
守備のうまい者同士となると、最後はランキングも上で
去年のウインブルドン決勝まで行ったラドワンスカに
一日の長があった感じだ。
さて、そのピロンコバだが見ていて思った。

ちょっとジェニファー・ラブ・ヒューイットという女優に似ている。

が、

ちょっとアニータも入っていた(笑)
基本、目が寄り気味ということだろか。
それから、このウインブルドンでは、
今後の女子テニス界を担う逸材を発見した。

カナダの19歳・ブシャールという選手なのだが、
今回は3回戦で敗退してしまったが、
2回戦では元世界1位に楽勝しているように
そのポテンシャルは非凡。しかも容姿端麗。
スターになる要素が揃っている。
今後、くる(と思う)からテニスファンの方はご注目。
それにしても、テニスの試合は本当に素晴らしい。
アスリートの頑張りはどんな映画よりも感動的だ。
昨日のセリーナ・ウイリアムスvsリシツキの試合など、
いまのところ、今大会の女子で一番の名勝負だろう。
格下のリシツキが見せた頑張り。追い込まれてからの逆転。
まさに筋書きのないストーリーやった。
ところで女子選手ってのは、
試合中でも化粧などしているのだろうか。
セリーナはがっつりしていそうだが(笑)
もしほとんどしていないとしたら、
それでいてあれだけ美しいとはこれまた素晴らしい。
いや、案外プライベートの写真などを見ると、
あれ?ってこともあるから、実は戦う姿が美しいのだろうな。
男子もナダルとかプレー中は本当にかっこいいが、
プライベートでは、あら?ってことも度々で(失礼)
このウインブルドンでもうひとつ注目。
レジェンド・ダブルスで、ナブラチロワ&パム・シュライバーの
テニス史上に残る黄金コンビが復活しているのだ。
それとヒンギス&ダベンポートとか現役でも通用するっしょコンビも。
なんとか見られる時間帯にやってくれるといいんだが…
何はさておき、お気に入りの選手は
全て負けてしまった今年のウインブルドンだが、
誰の試合でも質の高いテニスはプレーを見ているだけで楽しめる。
こうなったら男子はフェレール、女子はリシツキ
(もしくはアジアの星リーナ)を応援しよう。
※リーナ、ピロンコバを破ったラドワンスカにこれまた敗退。
この調子だと、ウインブルドン終わったら寂しくなるなー。
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| comment:2
飼い猫と野良猫の格差は大きいですね。 できたらみんな飼い猫にしてやりたいけれど そうもできない。 最近 家の周りに野良猫が来て かわいそう。 でも飼ってやれない。
それぞれに みんな運命があるんだ。
- 2013/07/03(Wed) 22:32:40 |
- URL |
- どま~に #-
- [ 編集 ]
>どま~にさん
ほんと格差でかいすよね。
カムイ、お前はどんだけ幸せもんなんだ。
こんな猫御殿にひとりで住まわしてもらって!
といつも冗談で言ってます(笑)
でも、どま~にさんの言われる通り運命かも。
人間も一緒。いろんな境遇があります。
猫は人間みたいに辛いとか妬みとかを抱かず、
その日その日を気ままに、
それでいて目一杯に生きていることでしょう。
だから彼らなりに幸せなんじゃないかなと。
そう思ってやりたい気も。
真夏や真冬のノラたちは厳しいなぁとは思いますけどね。
- 2013/07/03(Wed) 23:36:06 |
- URL |
- maruo #-
- [ 編集 ]