明日はG1のスプリンターズS
競馬オタクの飼い主は常日頃から研究に余念がない。

この日も椅子で競馬週刊誌をチェックしていたら、みやびがそばにやってきた。

スプリンターズSをやっつけろ!(攻略しろ)って感じの対応なんでしょうか?(笑)
頑張ります🔥
《みやびの最近の変化》
常に飼い主のそばに居たがるようになった。
飼い主が歩けば、まとわりついてきて、犬のような猫だったカムイに近づいてきた感じもする。
しかし、抱っこは相変わらずNG。
足もとでにゃーにゃー鳴くから抱きかかえたら、体をひねらせて脱走を図ろうとする。
「もういいよ、じゃあ知らん」とこちらが子供じみた感じに対応すると、嫌なこと(抱っこ)をされたことも忘れてすぐそばにやってくる。
いったい何なんでしょうね、そばにはいたいが、束縛はいやってことかいな?

一人っ子で甘やかされて育てられたからなぁ。
でもって、私も甘いからなぁ(笑)
でも、膝乗りに関しては進歩があった。

昨日、インスタに載せた膝乗り写真はもうちょっと硬い感じだったけど、その直後に再び乗ってきて、ご覧の通り割とリラックスした様子で。
それまでは5秒くらい乗ると、すぐに降りちゃったけど、この時は結構な時間くつろいでいた。
こちらとしても長期間この体制を覚悟していたんだけど、みやびが身をゆだね過ぎて、私の股からズリズリと落っこちてしまって、この蜜月関係は終焉を迎えた(笑)ドジ
ここまで来たなら抱っこも観念せい!と思うけど、今の時点でこの感じだと今後も難しいんかなー?
人形のように抱っこされる猫=ラグドールっていったい…
ま、カムイも抱っこ自体はあまり好きではなかったし、自発的に乗っかってきた時だけいつくしんでやりまっか。
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ここにきていろんな表情を見せるようになってきたみやび嬢

早いもので子猫から、大人の階段のーぼーる♪

好奇心も旺盛で、飼い主からの「こら、ダメ!」という言葉もよく聞かれるようになった。

言っても全然聞かないけどね。
まぁ元気にすくすく育ってくれてありがたい限りだけど、ここにきて浮上したのが表題の鼻くそ問題だ。
実は先ほど、みやびの鼻から黒っぽいひじきのようなものがちょろりと顔をのぞかせていたのだ。
そこから出ているということは、誰がどう見ても鼻くそだろう。
インスタやブログのコメントなどで、「可愛い」だとか「美少女」だとかもてはやされていたみやびに鼻くそとは…もうアップの撮影ができない(笑)
取ってやりたくても、抱っこはできないし、顔周りをいじられるのも大の苦手。目やにだって取ってやることができず、自然に取れるのを待つ日々なのだ。
しかし、目やにはまだしも鼻くそはきつい。取ってやりたい。
ということで、綿棒で遊び感覚で鼻周りをこちょこちょしていたら、偶然にも取れた!
取ったどーーー、鼻くそ(笑)

実はみやびをブリーダー宅から迎える時に、個体チェックの項目で、「鼻の中が黒くなっていないか」といった項があって、みやびの鼻を確認させてもらった時に、すでに鼻の中に若干黒っぽいものが見えていて、ん?と思ったのだが、それを察したブリーダーさんが、「ものすごく黒くなってるとかですね」などと言うので、ものすごく黒いってわけではないし、いずれ綺麗になるでしょなどと思って、クリアにチェックした経緯があったのだ。
しかし、自然と綺麗になるどころか、今日になって鼻くそをちらつかせる状況に陥ってしまうとは…
ちらついていたブツは取ったけど、やはり鼻の中は黒いものが見えていて、いつまたひじき状に飛び出してしまうか気が気でない。ピンクの綺麗な鼻なので余計に目立ってしまうのだ。

この写真だと、黒っぽい感じが判別できるかな。
知恵袋などでチェックしたら個体の体質によるみたいだから仕方ないんかな。カムイでは見たこともなかったけど。
ま、これも個性ちゅうことで。元気ならそれでいい。
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昨日アップしたみやびの背中を見ていたら、またカムイのことを思い出しちゃって、数少ないカムイの同じ時期の写真を引っ張りだしてきた。

《みやびの背中》

《カムイの背中》
いかがかな?
光の加減で濃淡は違うけど、白っぽい体に淡い耳。くりそつじゃないすか?
みやびの姿を見ていると、もしかしてカムイの生まれ変わりなんじゃ?なんてロマンティックなことも考えるけど、でも性格を考えたらどうみても違うわなとも思う(笑)
でも、意識せずとも、自然とカムイに似た猫を求め、迎えたことは確かなんだろうな。やっぱりいいご縁だよ。

さて、今宵も自炊。
安い八百屋で、ナス、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、キノコなどを一袋買ってきて、それを数日にかけておかずを作るのが定番。
だいたいは最初に少し炒めて、その後は少量の水とカレー粉と酒粕で煮込んで、出来上がり。野菜だけだと寂しいので、今回はそぼろ炒めとなっております。
少し前まで、会社のストレスから退職した後も食欲不振で参っていたけど、こうしておいしく食べられるようになったことが本当に幸せで。
食べると言えば、みやびの食欲のすごさよ。

インスタには動画を挙げたけど、本当にガツガツという擬音がぴったりくる食いっぷり。

生後半年くらいまでは体重の規定量以上あげてもいいのかなと多めに与えているけど、下手すると肥満になってしまうから、どの辺から制御していくかが悩みどころ。
カムイは割と食いが細くて、大型種のはずのバーマンでも3キロ台しかなかったから、その点では頼もしいというか将来(どれだけ立派に成長するのか)が楽しみというかなんだけど、やっぱり太り過ぎには気を付けんとな。
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秋ですね~

今年は猛暑で開花が遅れたらしい彼岸花もいい感じに咲いてました。
さて、最近では飼い主の周りをまとわりつくようにもなってきたみやび(ただし、しばらく留守にして帰宅した直後はよそよそしい)。
洗濯物を干すためにベランダに出る時も付いてくるので、出ないように防御するのも忙しいくらい(嬉しい悲鳴)。

脱走計画を立てているのか、ベランダのそばで外の気配を確認することも多くなった。
臆病なんだからやめとけ(笑)
しかし、この尻尾のふさふさ加減いいな~
慣れてはきたが、ベッドで共に寝る、膝の上に乗ってくつろぐの命題はクリアできていない。

が、こんなシーンは見られるようになってきた。
ちょっとおっかなびっくりだし、割とすぐに降りてしまったが、とはいえ、来た当初からすれば大進歩。
この場所が一番安全安心と思ってくれたらいいんだけどね。秋のうちにはクリアかな。
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来た当初は地蔵猫だったみやび。相当に猫をかぶっていたらしい。

今はとにかくやんちゃというかお転婆で常に飼い主の後を付いて回ったり(たまに追い抜いたり)、いったん隠れて(たつもりになって)、飼い主の足にガバッと飛びついてきたり(急に来るので蹴飛ばしてしまいそうで危ない)、飼い主が椅子に座っていると、おっかなびっくりながら膝にも乗ってくるようになった。
あれだけ怯えていた子が、飼い主の足に飛びついて攻撃を仕掛けてくる日が来るなんて思いもしなかった(笑)
熱いコーヒーを携えている時に、足もとにまとわりついてきたりすると、コップから熱湯がこぼれそうになって危ないことも幾たびか。

《実はかなりのいたずら好きだった》
帰宅した時は、カムイのようにテレパシーで繋がっていたと思うほどの感覚まではいかないが、玄関で「みやびー」と呼べば、様子を見ながら顔を見せるようにもなった。

それでいてまだ臆病なところもあって、音や初めてのものには敏感。みずから初めてのものを触りにいって、ガサッと音がしたりすると、ぴょんと飛び跳ねたりもする。その飛び跳ねシーンも、赤塚不二夫の漫画で猫が飛び跳ねるようなイメージでおかしいんだな、これが。
まだまだこれからいろんな表情を見せてくれそう。飼い主の膝の上でくつろぐ日もそう遠くないかもね。
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ここにきてみやびの変化が著しい。
・飼い主がPC作業をしていると常に周りに寄ってきてPC台に飛び乗ろうとする(飼い主はそれを必死に阻止)。

《このようにして下から何してんの~ってな様子で台に上がろうとする》
・廊下を歩けば付いてきて、トイレの中まで入ってくる。

《カムイもよく乗ったこのトイレの中の台に乗っかってくる》
ちなみにこの台は便秘の時に足(もも)を上げると出やすくなるという情報により導入されたが、幸い最近は使う必要もない。単なる台ではなく、中に掃除用具なども入るので勝手が良くそのまま置いている。今はみやびの見守り台(笑)
・寝る場所は飼い主の寝室で、今朝はベッドにも乗ってきてゴロゴロ言って頭を摺り寄せてきた(まだ添い寝まではいかない)。
・飼い主が出かける時には見送りという感じではないものの、玄関近くの寝室から顔を出してこちらを見ている。

《こうやって背中を丸めて追いかけっこのお誘いも多くなった》
追いかけっこだったのに、勝手に追い抜いて走り去っていく様がおかしい。ジョイナーばりのスピードなので、壁にぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤする。
まだNGなことは、抱っこ、帰宅時のお出迎え、膝に乗ってくる、添い寝などだが、来た当初に比べれば大きな進歩といえよう。

それにしても、本当によく食べるし、よく動く。
フードを与えれば即完食(一日の目安よりも多めに与えているのに)、廊下から廊下を走り回ったり、独りで興奮して暴れたり、来た当初の地蔵猫は何だったんだ…という感じ。
まぁ、元気なことは何よりですな ( ^ω^ )
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どうやら最近のみやびは飼い主の寝室で寝ているようだ。
ようだというのは、ベッドの上にあがってきているわけではなく、ベッドの下で息を潜めている感じだから確信はないのだ。
ただ、明け方になると、みやび特有の「きゅうん」というか細い鳴き声が聞こえてきて、ベッドの下から飼い主を見上げている。
ベッドはさして高くはないので、飛び上がろうと思えば容易に上がれるはずなのになぜだか上がってこない。

その代わり、ベッドより高いところにある出窓の棚にぴょんと飛び上がった。

ここにはカムイの遺骨と遺影が置かれている。
以前、カムイのコンピュータ肖像画が傾いていたことがあったが、なんてことはない、みやびの仕業だったようだ。

カムイの遺影を見つめるみやび

こちらは肖像画を見つめている。
後ろ姿がカムイとそっくりでなんだか不思議な気持ちになってくる。

こちらを向いたらまだ幼いみやびなんだけどね。
みやびも何かしら感じるところがあるんかな。
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みやびの行動範囲が広がった。
以前はリビングから頑なに出なかったのに、今では飼い主の寝室にも来るし、カムイがよく隠れ家としていたベッドの下に身を潜めていることもある。ただ、ベッドの上に乗ってくるのはもう少し時間が掛かりそうだが。
飼い主が家の中を移動する時もあとを付いてくることが多くなった。
カムイのように素直に慕ってついてくるというよりは、一度どこかに隠れて、バッと驚かせるように追い掛けて(追い抜いていく)感じだ。

だいぶ慕ってくれるようになったが、問題は抱っこは拒む点だ。
抱っこを拒むということは、爪切りや目やに取りのお手入れができない。

ブリーダーさん宅では爪切りをしてもらっていたようで、爪を立ててきても全く痛くなかったので、やっぱり爪を切るのって必要だなと思ったけど、最近は伸びてきてしまったようで、興奮した時に引っかかれて思いがけず痛いことがある。

お手入れは幼い時から慣れさせておくようにと言われるけど、幼い時から嫌がるのを無理強いしても良いものだろうか?
それがトラウマになって嫌われてしまうと思うとなかなか無理にもできない。
諸々のためにもまずは抱っこなんだが、かなり嫌がるし、顔周りを触られることもNGのよう。
いずれ出来るようになるのか、今のうちからでも多少無理やり慣れさせた方がいいのか悩みどころな今日この頃。
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至福の時間のひとつがカムイを膝に乗っけて好きなドラマを観るってのがあった。
ただ、カムイがいなくなってから、椅子に座っていてもカムイが乗ってこないのが寂しくてドラマ自体観なくなっていた。
特に1970年代初頭に中村敦夫主演で放送されていた『水滸伝』は、カムイが存命中にアマプラで途中まで一緒に観ていたので、まだ話の途中だったけど、一切観る気がなくなってしまった。

その椅子に座って映画を観ていたら、みやびが興味深々な様子で横までやってきた。
何してんの?ってな感じで、椅子の縁まで前脚をかけている。
このまま、飼い主の足まで手をかけてくれ…と身動きひとつせず念じているのだが(身動きするとビクッとする)、来てくれそうで来てくれない。

こんなリラックスした様子でこちらを見ながら寝転んでいるのに、なぜそんな硬いひじ掛けにもたれ掛かるかな。俺の足の方が居心地いいのに。
カムイならここに座れば必ず飼い主の腿に鎮座して、足がしびれても、トイレに行きたくても、くしゃみが出そうでも、すべてを我慢してでも、その幸せな時間を共有していたんだよな…と、また過去の相棒の思い出が脳裏をよぎる。

《亡くなる1年前。16歳のカムイ》
でも、みやびももう少しじゃね?という感触はある。
以前よりは喜怒哀楽を出すようになってきたし、機嫌がいい時は飼い主の足元にまとわりついて追いかけっこもするようになった。
膝乗りもいつでもウェルカムだ。勇気を出して飛び込んで来い、わいの腿へ!(笑)
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みやびを迎えたというのに、相変わらずちらちらとブリーダーサイトを閲覧している。
そしてちょっとお気に入りの子を見つけたら、マイお気に入りに登録。迎えるわけでもないのになぜ…?と自分でも思う謎の行動。

《なんで他の子、チェックしてんのよぉの図》
犬版のブリーダーサイトでも、お気に入りの子(ほぼ柴犬、豆柴)をお気に入りに登録している。
むっちりとした可愛い子がいるんだよ。
って、迎えないけどね。なぞ(笑)
わりかし一人で散歩はしているので、犬が一緒の散歩ならより楽しいんだろうなとは思う。
ただ、糞尿の後始末は犬より猫の方が断然楽。
犬も外で勝手にさせる分には楽かもしれないけど、あれってどうなんだろう?
近所にお気に入りの小さな公園があって、周回ウォーキングコースのようになっているので、よく歩いたりするんだけど、その公園に入ると途端におしっこのにおいがするのだ。
ウォーキングコースの回りはツツジなどの低樹が植えられていて、犬のおしっこには格好の場のようになっているので、きっとここでさせているんだろうなと予想はしていた。
したら今日はまさに、ウォーキングしているところに犬連れの人が入ってきた。
大きな公園でもなし、あえて犬連れが入る必要もないと思うのに、あえて入ってきたのはやはりあれが目的か?
と、歩きながらも様子を伺っていたのだが、やはりといった感じで犬が低樹の方にごそごそと入っていき、ほどなくして出てきたら、後ろ足で土を蹴るような仕草をしていた。
薄暗くなっていたので、したのが大なのか小なのかよく分からなかった。小の場合でも、後ろ足で蹴る仕草をするのだろうか?
ただ、大ならそのまま放置で言語道断だし、小だとしても公園にあえてさせるのはやめていただきたい。
犬のおしっこって、外でさせるのが普通な感じだけど、よくよく考えたらあまりいい気分ではない。
おしっこ後に、水を撒いている人もいるけど、あれだってどこまで意味があるんだか(まぁやらないよりはマシ)。
今さらだけど、犬のおしっこというのは、昔から暗黙の了解でどこでさせても良しとされてきたものなんだろうか。
『ドラえもん』なんかでも、犬は電信柱でおしっこをする、というのが定石になっていたからそうなんかもしれないけど。
にしても、小はともかく、大だけはきっちり片して欲しいよね。
たまに放置してあるのを見つけるけど、それって犬飼いの風上にも置けない飼う資格なしの人間だと思う。

結論としては、お世話に関しては、犬より猫の方が断然楽ってこと。
みやびは、よく食べて始末の楽ないい大しかしないから助かる。
来た当初の飼い主を怯えたものを見るような眼差しが、少しずつ雪解けしてきた表情。
もっと心の底から信頼してくれていいんだけど(笑)
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朝方、ベッドの頭上でみやびの鳴き声が聞こえた。
みやびは、「きゅうん、きゅうん」といった、子犬が怯えたような甘えているような独特な鳴き方をするのだが、それがぼんやり寝ぼけた頭上から聞こえてきたのだ。
まさかみやびじゃないよなぁと思ったら、ベッドの下にみやびの姿が。
ベッドの上に乗っかってきたわけではないし、積極的に飼い主を起こしにきたという感じではないけど、わざわざ寝室に来てくれたというのは大きな進歩。

ようやく心を開き始めているのか、みやび?
ところで窓の下の棚状のところには、カムイの遺骨と遺影とコンピュータで描いてもらった肖像画が置いてあるのだが、気づいたらカムイのコンピュータ画がなぜだか傾いていた。


《コンピュータ画》
なぜだろう?
みやびがこの棚に登るには高さがあるし、わしが寝相が悪くて手か足が当たって傾いてしまったのか??
よく分からないけど、みやびをよろしく頼むよ、カムイ

こうしてリラックスした姿を見せてくれるのが嬉しいよね。
さて、現在はフルタイム勤務を辞めて時短のバイトしかしていないので安定した収入もないに等しく、節約のために(以前にも増して)自炊の日々だ。まとめて野菜を買ってきては大量に2食分くらいは作っている。

だいたい野菜のごった炒めに肉をプラスしたこんなものや(肉は安いバラの細切れを)、たまにカレー風にしたり、少々アレンジはしつつも、レシピのレパートリーがないので同じような出来栄えになる。
まずくはないんだけど、料理の心得が少しでもあったらなぁと思う今日この頃。

見よう見まねでゴーヤの塩もみ鰹節あえみたいのもこしらえた。
ゴーヤ、好きなんだよね。炒めたらおいしいし、生でも嫌いじゃない。
サラリーマンを辞めたことで、スーパーで以前のように何でもかんでもカゴの中に入れることはできなくなったけど、その分自分で工夫して料理したりするようになったし、無駄な通勤時間がなくなって、早めの好きな時間に夕飯も食えるようにもなった。
何より誠実さのかけらもない社長のもとで、金のためだけに働いているという鬱屈した日常から解放されたことが至福。会社を辞めたことに一切の悔いはない。
あー辞めて良かった(^^♪
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だいぶ我が家にも慣れてリラックスして過ごせるようになってきたみやび。

ただ、臆病なところは相変わらずで、先日みやびのそばで屁をしたら、その音に驚いてぴょんと上に飛び上がっていた。
そのぴょんと跳ね上がる仕草がまた可愛いかったけど。

風貌も子猫という感じではなくなってきたかな。もう生後4か月。
猫って生後半年もすればある意味大人と同じ身体機能になるようだからね。
よく食うから成長も早いわ。

ここまですくすくと育ってくれているけど、願わくばもう少し意思疎通が取れるようになりたいもんだ。
どうしてもカムイと比べてしまうけど、カムイは呼べば必ず飼い主のもとにやってきた。

だから、一瞬カムイがいない!?と思っても、呼べばすぐ反応があるから安心だった。
しかし、みやびの場合は呼んでも一切反応せず、じっと息を潜めている。
だいたい同じ場所にいるから、行方不明で心配ということはないけど、今後のためにも呼べばやってくるようになって欲しい。
たまにすごく慣れていると感じる時もあるのに、さっきまでの触れ合いは何だったの?と思うがごとく、突如シラーッとしている時もあるのが現状。これがいわゆる「猫」という生き物なのかもしれないが。
とはいえ日ごと着実に溝は埋まっているはずだから、みやびの個性を尊重しつつ、いい関係を保てるように待つしかないやね。
目指せお出迎え猫&冬場はベッドで一緒に眠る猫!
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みやびが我が家にやってきて2週間と少し。
初日に地蔵のように身動きしなかった子猫が、家の中を活発に走り回り、飼い主にじゃれついてきて撫でを要求するようにもなった。機嫌がいい時には、飼い主の後を追い掛けてくるような素振りも見せる。

《固まる地蔵みやび》
これは大きな成長なんだが、どうしても偉大な先猫カムイの幻想を思い描いてしまう飼い主にとってはまだまだ物足りない。
まず、抱っこをするとものすごく嫌がる。
みやびの方から足もとにやってきて、「にゃっ」とかわいらしい声を発しているから抱っこして欲しいのか?と思って抱きかかえようとすると、「勘違いすんじゃなぇ、このジジイ!」とでも言われているような嫌そうな表情を見せて最大限に拒むのだ。
どうやら束縛せずに、横たわっている私を優しく撫でてマッサージして、そこまでが許される範囲のようだ。

みやびを迎える前に、ブリティッシュショートヘアーの子猫を迎える候補としてリストアップしていた。迎える前から「みらい」という名前まで決めていた子だったが、ブリティッシュはクールで飼い主と距離を置く、抱っこを嫌がるという性質があることを知ったため迎えることを断念した。
そこで、バーマンに似ていて、その名の通り、お人形さんのように抱っこも大好きという触れ込みのラグドールを迎えることにしたのだが、今となっては、ラグドールにもいろいろありけり…ということを痛感している。今のみやびじゃブリティッシュと変わらんて。

《みやびを鑑賞しながら食べるメシ》
また、名前を呼んでも一切反応しないことも寂しい。
家のどこにいるか分からなくなっても、カムイなら呼べばスタスタとどっからともなく現れたし、そもそも帰宅した時には必ず迎えに来てくれた。
みやびは、呼びかけてもジッと息をひそめて固まっている。
その後、「あ、この人は安全な人だった」と思い出すと、近寄ってきて甘える仕草も見せるのだが、その後、出かけたり、一晩経つと、その時の触れ合いがなかったことになってしまったかのように、他人行儀になってしまうのだ。

さりとてまだ2週間。
時間が経って更に信頼を得れば、抱っこも許容してくれるのか、カムイのように膝に乗ったり、ベッドに乗ってきたりするようになるのか。
はたまた、この性格は今後も変わることがないのか…?
とはいえ人間だって千差万別だし、猫もそうだよなぁとも思ったり。
何だかんだ言っても、ここまで元気で活発に過ごしてくれるようになったことには感謝しないといけないなとも思う今日この頃なのです。
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徐々に興味の範囲、行動の範囲を広げつつあるみやびちゃんだが、かなり無鉄砲で危なっかしい。

さきほども、ちょっとした落下事件があった。

高いところに登ってご満悦のご様子のみやびちゃん
飼い主はこの下でPC作業を開始していたのだが、上でみやびがゴロゴロと甘えた仕草をはじめて、自分がどの高さのどの位置(台の端っこにいた)にいるかも分からないまま、さらに何もない方にゴロンとして落下。
そりゃ、何もない方に回転すれば落ちるよ、みやび~
ウサギだって高い位置からは絶対落ちない高低の認識はあったはずだが、みやびはそういうところが全く分かっていない。

落ちてきたので咄嗟に抱えようとしたが、私の腕に傷跡だけ残して何とか大事には至らなかった。

いろいろ経験するのはいいけど、危険なことは勘弁してくれよ、みやびちゃん。
しかし、飼い主がPC作業をしていると、しきりに傍で甘えた声を出してくるが、なら膝に置いてやろうかと抱きかかえたら猛烈に嫌がられた。
嫌がることをすれば余計にトラウマになるから無理強いはしないけど、いずれは自分から膝に乗ってくる猫になるんだろうかね。
相思相愛に近づいているようで、まだ距離を置かれている感じなんだよなぁ。
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先日、皮膚科へ行ってきた。
あまり病院には行かない主義だが、数年前からほっぺたに、イボだかホクロだか痣だかよう分からんものができてしまって、鏡を見ればいやがおうにも目に入ってしまうからだ。
そこは数年前にも突起状の出来物(イボだったらしい)ができた箇所と一致していて、当時は液体窒素で処置してもらったが、その液体窒素の効果が薄れて、再びイボが勢力を増してきてしまったのかもしれない。
イボならまた液体窒素で処置してしまえばいい、それにわずかながらも皮膚ガン?という可能性もよぎったので念のため。
果たして、女医さんの調べによると(患部をルーペみたいので覗いてた)、やはりイボの一種であった。
脂漏性なんとかなんとかというやつで、「歳を取ってくるとたいていの方にできてくるんですよね」とのこと。
要するに、じじいイボ(涙)。私は色黒で紫外線の影響も受けやすいので尚更だという。
歳を取るとシミやらイボやら余計なものが出来るんだね…その割に頭髪は薄くなるし、いいことないわな…などと苦笑しつつも、ひとまずガンではなかったので、とっとと処置してもらうことにした。
女医からは2つのパターンの処置方法を提案された。
パターン1
自由診療でレーザー治療
パターン2
保険適用で液体窒素
そこは女医さんが経営しているくらいで美容にも力を入れた皮膚科だったので、高額な自由診療もすすめられたが、「いやいや、あっしは保険診療の液体窒素一択で。今さらこの顔にレーザーとかこじゃれたものは必要ございません」ってことで、液体窒素をプシューと顔にふきかけてもらった。
めちゃくちゃ冷たいのだが(-200℃)、冷たすぎて熱いような痛いような、そんな感覚を数十秒我慢していたらほどなく終わった。
これで、この老人の証とも呼べるイボがポロリと取れるのだろうか。今の状況は余計にひどくなったように見えるのだが…
老いに対するささやかな抵抗。女性はもっと大変なんだろなぁ。
でも、おっさんだって多少は気にしますよってことで、飼い主の戯言はこの辺で。
さて、ここからは若さ満開という感じのみやびちゃん。

どうぞ若き今を謳歌しておくれや~。猫は1年であっという間に大人になってしまうからね。

しかし、生後4か月経って、子猫から成猫へ確実に変貌している感じだね。顔の濃淡もだんだん出てきた。
一丁前にキッチンシンクにも登るようになってきたし、慎重なんだけど行動は割と無鉄砲(飼い主に似た性格)で思いがけないところに行くので油断できない。
先日など行かれたくない箇所に、100円ショップで買った網状のバリケードを設置したのに、そのバリケードを乗り越えてそこに入り込み、自分では出られなくなって右往左往することもあったし、もし飼い主がいなかったらどうすんだよって話。
ま、何されても無邪気だから憎めないんだけどね。こちらが気を付けてやるしかないね。
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株を売った後に、その株の値動きは見ない方がいいという。
もし売った後に上がっていたとしても、「キーッ!もっと保有していればよかったぁーーー」と後悔するだけだし、どうにもならないから見ない方が心の安定のためだと。
馬券などでもそう。
狙った馬がハナ差の4着で、もしこの馬が3着だったら何倍ついたんだよ?と調べたところで、外れが当たりに転換するわけでもなし。もし、タラレバのオッズを調べて、自分の狙い馬が3着だった時に万馬券だったことが分かれば「ガッデム!」と地団太踏むだけだ。
そう、やっても仕方のないことはやらないに限るのだ。
…が、私は上記のことをいつもやってしまう(笑)
そして先日、みやびを迎えたブリーダーサイトをチェックしてみた。
もし、みやびよりも可愛い子がいたら、「みやびじゃなくてこっちの子にすれば良かった」なんて思ってしまうかもしれないのに(それでも新たに迎えることなどできないのに)。

カムイを飼っている時は、その手のサイトを見てもペットショップにいっても、カムイより可愛い子はおらず、可愛い盛りの子猫ですら、カムイの方が可愛いと思える自信があった。いわば優越感に浸るために他の子を品定め(言い方)していた感じだ。
しかし、みやびの場合は、あまりにもツンデレがひどく、思わずブリーダーサイトをチェックしてしまったのだ。
すると、みやびより可愛い~!ってほどではないが、「この子もまぁ可愛いんじゃね?」という子を見つけた。
その子は男の子だったので、みやびのようにツンデレではなく、きっとカムイの甘えん坊かもしれんなぁとも思ったり。
で、その可愛いと思った子の写真を試しに友人に見てもらったら、「みやびの方が全然可愛いよ」とのこと。
そう言われると、「そうかなぁ、うんそうかも、確かにそうだ」
冷静になったらみやびの方が可愛かった。

飼い主としたことが、一瞬でも他の子に対して興味を抱いてしまった顛末である。
すまん、みやび (´∀`*;)ゞ
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メダカ副業をしている人がいるという。YouTubeでやってた。
我が家にもメダカはいるけど、労せず勝手に増えてくれるので、やってみるか?と思ったり。
ただ、我が家のメダカは、白メダカと楊貴妃メダカだけ。楊貴妃は今年卵を取らなかったので、残り4匹。
白メダカは、普通のメダカよりは珍しいけど、割とメジャーなので、需要がないかもしれんなぁ。

一匹何万もするメダカは、ひれにラメのようなキラキラ✨模様がついていたり、金魚のピンポンパールのようにお腹が膨れていたりとか珍しい品種。
でも、個人的にはそういう改良メダカは好きじゃない。キラキラギラギラした模様などなく、シンプルな昔ながらのメダカに、ただ色がついているだけというのが好き。
メダカだけじゃなくて、生き物のブリーダーって仕事として楽しそうだなと思う。
いや、もちろん超絶大変ということは承知しているけど、動物好きにはやりがいがありそう。
できることなら、みやびちゃんの子供も見てみたい。
生後半年もすれば避妊手術の時期になるけど、避妊せずにお婿さんを探すかどうか…?
まぁそんな話はここまでにして、徐々にお転婆になってきたみやびちゃん

このテレビの台にも乗れるようになった。
これ以上高いところにはまだ飛べないけど、飛び乗りたい気持ちはあるみたいで、時間の問題かもね。
だから、今のうちからテーブルなどに口に入れたり危険なものは置かないようにしないと。

すまして人形のクビを切断した無邪気な(?)みやびちゃん

でも、こんな小さな人形にすら、びびりながら触る臆病なところは相変わらず。かなりチキンハートです。
この人形、友人にいただいた大切なものだったのに…(何とか接着剤で縫合しました)

背の高い人形はコロッと倒されてしまうので玄関に移動させたが、次の狙いは別の置物(シーサーの置物)。

うさぎも危ない。

なぜこんなものに興味を抱くか分からない…まさに本能のままに生きているんだろうけど。

まぁ元気なことは何よりだ。
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『会社を辞めたから』
会社を辞めなければ幼い猫を迎えることはなかったろうから、会社を辞めたことで猫を迎えたい意欲が沸いた最大要因。
一時はこのタイミングで犬(黒い柴犬)も検討したりして、お気に入りの子をサイトのマイリストに登録していたりしたからね。
でも、やっぱり犬だと猫よりも留守番がかわいそうだし、毎日の散歩だって迎える前は全然オッケーなんて思っていても、実際には大雨だったり、自身の体調が悪くなったり、不測の事態により厳しいこともあるかも…って思ったら、まだ犬のタイミングではないなって。

でもって、会社を辞めたきっかけだけど、ほんとに腹立たしいことがあって、腹が立ちすぎて体調は悪くなるし、仕事に取り組む気力も萎えてしまったんだよね。
もともとワンマン会社で、社員は単なる駒みたいなもん。ひどい言い方をすればある意味、奴隷。
それでも好きな業界だったから10年以上も耐えてきたけど、常に自分の人生間違ってないか?って思いはずっとあった。
で、間もなく50を迎えるタイミングで、もう人生も折り返しているだろうから、この先も間違った人生を歩むのは違うだろう、これじゃ死ぬ時、絶対に後悔するだろって思って、ちょうど理不尽なこともあったので、こりゃ辞めろってことだなと思い、あっさり辞めた。

辞めたら安定した固定の収入はなくなるし、ちょっとは不安もあるけど、その不安ってのは自分が年老いた将来のことを考えるからなんだよね。そんなに長生きするかもすも分からないのに。要は考えすぎ。何とかなるさくらいでいいじゃんと。
だから今は動物のように本能のままに、その日、その時を大切に生きていこうという思いで過ごしている。
この思考スタンスは以前から思っていたことだけど、そう思っていても、毎朝満員電車に揺られて同じような行程しか歩めないと、自分の意志なんて挟み込む余地なんてなかったもんね。
日々を充実させてなんて言っても、ほぼルーティンのような月~金に充実を求めることは難しかったと。

でも、会社を辞めた今、収入の保証はなくなったけど、日々、動物のように本能の赴くままに生きることができている。
映画が見たけりゃ映画を見て(アマプラ)、ヨガに行きたければヨガにいって(役所で運営している安いやつ)、散歩したけりゃブラブラして、仕事については生きていくのに最低限の収入があればいいというスタンス。
ま、こんな生き方も独身だったからできることってのはあるけどね。

今は独身リーマンから、嫌なことは極力しない独身フリーマンに変貌。
仕事だって自分の負担にならない程度に興味のあることを気楽な立場でこなすだけ(とはいえ責任感はそれなりにあるので、たとえバイトのような立場だとしても、やるこたきっちりやるよ)。
ただ、嫌になったらいつでも辞めていいってスタンスは持っている。これまでずっと我慢して耐えて勤めてきたからね。
もう我慢はしない生き方を。そういうところは、我儘なみやびちゃんを見習わないと(笑)
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みやびのパターン
飼い主がPC作業にいそしんでいると、足もとにきて鳴いたり、足にすりッと体を摺り寄せてきたりする。
素肌にみやびの柔らかな毛が触れるとそれはもう至福なんだけど、それで「どうした、どうした、みやびちゃ~ん、撫でて欲しいのかな~」なんて、甘えた声を出してみやびの方を向けば、たいていは自分の基地エリアにすたすた引きこもってしまう。
自分に男がなびけばそれだけで満足、あとはどうでもいいって感じだ。
※たまに撫でさせてくれることもあるけどね
「なんやねん、そのツンデレ…」って感じで、その場に取り残された飼い主は苦虫を嚙み潰したような顔をして、しばし呆然としている。
そんで、「しゃーないな、まだ完全には慣れていないんだよな」と気持ちを改め、再び作業に戻ったり、みやびのことなんか見えてないかんねとあえて無視していると、今度はみやびの方から鳴いて擦り寄ってきたり、バッと飛びかかってきたりする。

構ってもらえないとアクションを示し、こちらが構おうとすると、別に構って欲しくなんてないからと引き込んでしまう。
人間であれば最も嫌いな素直でない偏屈タイプなのだが、まぁ猫だと許せてしまうよね(笑)

だって、たまにこんな純朴な姿を見せてくれるから。
やっぱり動物には人間のような打算がないからいいよ。みやびの行動もきっと本能のおもむくまま。
今後もしばらくは振り回されそうだけど、忠実な僕(しもべ)として、しっかりお世話させていただきますよ、みやびちゃま。
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人気ブログランキングランキングがジワジワ上昇。
カムイの頃はランキングにこだわり過ぎてブログが義務感になってきたっけな。当時はカムイを有名にして人気猫にしたいって野望があったんだよ。で、雑誌の取材なんかもきたけど、結局カムイにはストレスでしかなかった。
ランキングが上がるのは読んでくれている人がいるという目安になって更新のモチベーションにはなるけど、義務感ではやらない。今は幼少期のみやびちゃんの記録的な意味合いが強いかな。
でも、いつもポチッとありがとね。
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カムイの次に迎える猫も、無意識にカムイに似た猫を探していただろうか?

こうやって表情の見えない写真だと、若い頃のカムイと見まがう姿をしているみやびちゃん。

もちろんお顔を見れば違いは分かる。
やっぱりみやびの方が女の子らしいし、顔にはうっすらとラグドールらしいバイカラー(2色混ざった毛色)が入っている。
みやびは「ブルーポイントバイカラー」というカラーで、他には「シールポイントバイカラー」ってのもあって、ブルーの方がシールよりも淡い色合い。
バーマンでも、シールポイント、ブルーポイントがあって、シールポイントがタヌキみたいなお顔のいわゆるバーマンらしいカラー。
カムイの場合は、ブルーポイントよりも更に淡いライラックポイントというカラーだった。飼い主が淡い色合いが好みなのでね。
みやびもこれから成長につれて、カラーの濃淡も出てくると思うけど、体は案外白っぽいままかもしれないね。

カムイが逝ったあと、捨てようと思ったけど思いとどまった水がおいしくなるという器。17年ものだから年季が入っている。
でも、本当においしくなっているんだか、みやびもぐびぐび飲んでくれてありがたい限り。
みやびは写真のような体制のまま、体を起こさず水を飲むことがある。人間でいえば寝たまま顔だけ起こして水を飲むようなもので、どんだけ横着なんだよと思ったりもするけど、ある意味器用な飲み方かも。
フードに関してもカリカリをがつがつ食ってくれるし、全く食わなかった当初に嗜好性の強いウェットフードを使って何とか食わせようと四苦八苦してたのも今は昔(まだ2週間くらい前だけど)。
なお、ブリーダーさんからは、はじめはブリーダー宅でも与えていた『ニュートロ』のフードを与えて欲しいと言われたけど、いろいろ調べて今はこちらの『ソリッドゴールド』とニュートロを混ぜて与えている。

大人になったら以前カムイにやっていた『ジャガー』とかいくつかを視野に入れていくつもり。
カムイの場合は、はじめのうちは『ピュリナワン』とかを与えていたんだよなぁ。
ピュリナワンも国産の中ではそこまで悪いフードではないけど、猫には不要と思われる小麦などの穀物を結構使ってかさ増ししていたし、ベストではなかったと思うんだよね。
みやびには、人間が食べても、いや人間が食べる以上の安心な原材料のものを終生与えていきたい。
こんど、今与えているソリッドゴールドフードを実際に食ってみよ(笑)
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来た当初、飲まず食わずで一日半を過ごしたみやびだが、実は大食漢だったことが判明。
みやびは現在、生後4か月で、この時期は70~80gくらいが適量なんだが、私は朝昼晩に30gずつ与えてしまっている。
それでも、あっという間に完食し、お皿をペロペロ舐めていることも。
カムイが少食でバーマンの男の子にしては3.8キロと小柄な部類だったが、みやびは結構でかくなるかも。
ただ、生後半年過ぎたあたりからは、フードの与えすぎは肥満のもとだから、その頃になったらきっちり適量に制限していくつもり。
みやびの変化といえば、見るからに飼い主に対しての警戒心が緩和してきている点。

こちらが積極的に近寄ると距離を置かれてしまうなどまだ完全ではないんだけど、こちらがシラッと無視していると向こうから甘えてきたり、そーっと寄り添うように近寄れば、写真のようにリラックスした姿を写真に収めさせてくれるようにも。

将来的にはカラーが出てくるはずだけど、まだ白いねぇ。カムイに似てるよ。

優しくそっと撫でればご覧のように身を任せてくれるようにも。

しかしまぁ、採血しやすさ選手権があればNO1間違いなしの血管の浮き具合。手を下に下げているから余計に血が巡ってしまうんだよ(謎の弁解)。

お腹を触らせてくれるのはなかなかの信頼関係。でも、この時も刺激しないように、そーっとそーっと。
ちょっと大きめのアクションをすると、すぐに体制を立て直して秘密基地に逃げてしまうから。
お嬢様は本当に扱いが難しい。
でもそれがまたみやびのいい点かもね。
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カムイがパーフェクトな猫だったので、どうしてもみやびとカムイを比べてしまって、みやびときたら…と思いがちだったけど、友人に、「みやびはみやびの良さがあるね」と言われて、確かにそうだ!と思い至った次第。
ここにきて、みやびもみやびなりの愛情表現を見せてくれるようになってきた。
飼い主のそばでゴロゴロと喉を鳴らしながら、手をグーパーさせたり、少しだけ後についてくるようにもなった。
ただ、ついてくるといっても狭いリビングの中だけで、それ以外のエリアに出る勇気がないので、玄関までお見送りとかお出迎えなんてのは、まだ夢のまた夢って感じではあるけど。

でも、飼い主が間近でこうしてスマホを構えても、リラックスした感じでポーズを取ってくれるなんて、ほんの10日前には想像もできなかったわけで。

飼い主の思いは徐々に通じていると思うんだよね。相思相愛までもう少しか。
ただ、抱っこや目やにを取るために顔を触られることは嫌うので、これをほったらかしてもいいものか、それとも今のうちから慣れさせた方がいいものか、そのあたりは思案中。
でも、慣れさせるったって、嫌がるのを無理強いすることになるわけで、愛猫にはストレスフリー生活を提供する我が家の飼育方針からするとほったらかすしかないんだよなぁとも。
まずは、みやび自ら膝の上にぴょんと乗っかってくるぐらいに慣れてくれるまでは我慢の子で信頼関係を築こうと思う。膝に初めて乗ってきたら感動するだろうなぁ。
さて、昨日はジャニーズ事務所の会見をやってたね。
たまたまテレビを付けたらやっていたから見るとはなしに見たけども、確信を突かれると、政治家みたいにのらりくらりの返答しかできない新社長の答弁も微妙なら、急に強気に出始めたマスコミもどうなんだろうねと。
今まで忖度でこの話題を取り扱ってこなかったくせに、時流が変わると手のひら返し。どっちもどっちでヘドが出る。
だから普段はもうテレビは見ないことにしている。腐った政治や忖度ばかりの芸能、くだらない番組しかやっていないもんね。
みやびを見ている方がどれだけ有意義なことか。

思えばカムイの幼い頃は、日中はほぼ会社であまり触れあうことができなかった。
でも今は割と時間が取れるので、みやびとの時間もたっぷり。これでみやびがツンデレではなく、デレデレになってくれればって感じなんだけど(笑)
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カムイが亡くなって一年以上は猫を迎える気も起きずにいたが、その代わりに観葉植物を大切にはぐくんでいた。

こちらは100円ショップで購入した、ウンベラータという植物
100円ではなく300円くらいのやつだった気もするけど、サイズはテレビの前の時計くらいだった。

それが今やこんなに大きくなって。
ただ、みやびが来て、みやびが齧ったりしたらまずいかな?などと内心思っていたら、どことなく元気がなくなってしまった。
写真を見ても、葉がだらんと垂れている感じも分かるだろう。植物も生き物だから気持ちが通じたんかな。
他のゴムの木なんかは早めに別部屋に移動させたけど、このウンベラータは最も思い入れが強かったのでリビングでみやびと同居させていたけど、ある朝土が散乱していたので、きっとみやびがいたずらでもしたのだろう。
ここにトイレされてもかなわんってことで、これも別室に移動させた。
今やみやびファースト。
しかし、みやび本人は、こちらがPC作業などをしていると、くぅんと鳴きながら近寄ってきたりするのに、「おーそうか、そうか、みやちゃん撫でてやろう」とみやびの方に体を向けると、下の写真のように自身の基地にスッと戻ってしまう。

はっきりいってこのツンデレ振りにはイラつく(笑)
カムイが特別だっただけで、これがいわゆる猫らしい猫ってことなんだろうか。
夜もリビングで独りおとなしく寝ているし、私が起床して寝室からリビングにきても、ちょっとビクッとすることはあっても歓迎するような仕草は一切なし。
前日の夜に撫でさせてくれて親睦を深められたと思ったのに、翌朝のそのしらっとした感じはなんやねんって愚痴りたくもなる。

昨日のこの寄り添いはなんだったんだよ!って(笑)

ま、焦らず焦らずかな。
カムイもブルーアイだったけど、みやびもブルーアイ。
顔のカラーは違った感じになると思うけど、体の雰囲気もどことなく似てる。
もしかして、カムイの生まれ変わり!?と思ったりもしたけど、たぶん違うな、これだけ性格が違うと(笑)
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猫に義務化されたマイクロチップ。
どんなに小さいものでも不自然なものを体に入れたくなかったので、できることなら入れたくなかった。
だから、もしブリーダーさんが処置していなくて、そちらでやってくださいと言われたら、曖昧に答えてやらないまま過ごさせていたかもしれない(法律違反?)
ブリーダー宅で、みやびの体にレンズをあてがったら、ぴぴっと個体のナンバーが出てきた時にはちょっとゾッとした。
だってそんな異物を搭載されただけで、銀河鉄道999よろしく機械人間(猫だけど)になってしまった感じがするから。
確か哲郎だって最後は機械の体を手に入れることはやめたんだよね(は?)。

それとワクチンはどうなんだろう。
最初の3種混合ワクチンはブリーダーさんがやってくれたけど、その後ひと月置きに2回ワクチンをして欲しいと言っていた。
その後は一年に一回でいいとも。
でも、カムイは最初の3種混合だけで、その後は一切ワクチンは打っていないし、病院に行かせたのも去勢時と、まだ自分も猫飼い歴が浅い時に焦って連れて行った時の計2回だけ。
猫や動物にとって移動はストレスになるから、できることなら病院は利用したくないんだよね(誰だってそうか)。

飼い主もコロワクは打ってない。そしてコロナに罹ったこともない(まぁPCR受けないから分からないけど、少なくとも風邪らしきものも引いていない)。
他方で3度も接種した同僚のうち、4人が陽性になっていた。
打てば打つほど自身の免疫が脆弱になって罹りやすくなる、そして時に血管疾患をはじめとした重篤な疾病を招く可能性があるという、巷で言われる陰謀論もあながち嘘だとは思っていない。
だから、高齢の両親にすら、「ワクなんて打つんじゃないよ」と耳タコになるほど言ってきたけど、少なくとも3度目までは打っていた。その後は、親と子のワクチン論争が激化してしまうし、最後は個々の自由だよなってことであれこれ言うのはやめたけど…。
そして、自分には子供がいないけど、子供がいたら絶対に受けさせなかったろうね。

安全の保障されているであろう猫用のワクチンと、まだ治験中と言っても過言ではないコロワクとを同一には語れないだろうけど、それでもずっと家の中にいる猫にに追加のワクチンなんて必要か?と思ってしまう。
臆病なみやびをキャリーバッグにいれてストレスを与えて、注射でまたストレス。余計に免疫下がるんじゃないかと。
猫飼いの皆は毎年ワクチンを打たせてんのかなぁ
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何人かの方は気づいているようだが、このブログのタイトルが、さりげなく『独身リーマン&猫一匹』から『独身フリーマン&猫一匹』に変わっている。
みやびを迎える前のタイミングで、サラリーマンを辞めたからだ。
まだカムイがいた頃、もっとカムイと長い時間を過ごすために、とっとと会社を辞めてやるー!と、日々頑張って貯金に勤しんでいた。
理不尽な上司や汗くさい満員電車、クレーマー客の対応などで神経をすり減らしながらも、もう少し、もう少し…ともがいているさなかにカムイは逝ってしまったのだが…
会社を辞めるために頑張る原動力がカムイと少しでも長く過ごすためでもあったのに…としばらく虚無感に襲われたのは言うまでもない。

それに私もういい歳だ。
このブログの開始時期知ってる? 2005年だよ。なんと17年前。
たまに「昔からブログを見ていました」という方からお声がけいただくけど、すごく嬉しいのと同時に、「一緒に歳をとってきたねぇ」と言葉遣いまでジジババちっくになってしまう自分がいる。
当時30歳前半で最も脂の乗った時期だった私も、気持ちと見た目の肉体は当時のままを保っているけど、中身は確実に劣化しているんだろうなと思う。
そんなわけで人生の折り返しまできたのだから、もう嫌なことはなるべくしない人生を過ごそうと思って離職したのである。
会社を辞める時には将来の不安がもたげたりして逡巡したけど、今では「将来を憂えるよりも今だよ今」という気持ち。幸い独身な点は変わらないし、自分と猫一匹くらいの食い扶持は何とかなるだろう。

しかしさぁ、カムイと過ごした17年を、今度はみやびと過ごすとなると約20年後…
70近くなった自分はどうしているんだろう。まだブログやってんの?(笑)
なんだか想像するだけで恐ろしくなるので、先のことは考えず一日一日めいっぱい生きることにしよう。
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みやびがやってきて一週間

最初の一日半くらいはずっとこの状態で固まっていたけど…

今は機嫌がいい時は手に頭を押し付けてくることもあるように(* ´ ▽ ` *)
子猫をはじめて迎える方の多くが、最初は鳴きじゃくったり食べなかったりで不安に感じるだろうけど、多聞に漏れず自分もちと焦った。一度カムイで経験しているとはいえ、17年も前の話だし、カムイは2日目くらいにはもう慣れていた記憶があるので。
カムイは、人の後をついて回る、“まるで犬のような猫”といわれるバーマンらしく、飼い主が廊下を走れば猛ダッシュで後についてきた。
夢中になっているから初めての場所にためらうとかそんな様子もなかったし、むしろ初めての場所に興味津々で常に積極的な子だった(だから脱走も3~4回も)。
みやびはまだリビング圏内から出ることができず、オモチャなどで釣っておびき出してみても、一定のエリアを外れると、「あ、そっち行くのね、じゃあ付き合ってあげない」といった感じで自分のテリトリーにある秘密基地的な場所にあっさり引き返していく。
リビング外のエリアを克服しないと玄関には辿り着けないわけだが、毎日必ずお出迎えにきてくれたカムイのような忠猫になることは今後あるのだろうか? それとも、猫によっては飼い主が帰宅しても知らんぷり系もいるんだろうか。
他に猫を飼ったことがないから分からないけど、1対1で過ごしているなら、「待ってたよー!」といった感じでお出迎えに来て欲しいもんだけど。
ま、まだ一週間。徐々に徐々に。

しかし、子猫の一挙一動というのは何ともかわいいもんだ。この写真は水入れにちょいちょいと手をかざして、水というものに慣れているんだろか。
昨日などは、臆病なくせに背の高いゴミ箱のふちに乗ってオロオロしていたのだが(乗ったはいいが降りられない状況)、日々いろんなことに対して経験値を積んでいる様子ではある。
飼い主が近寄ると後ずさりするみやびだから、このオロオロしている状況で近づいていけば、下手したらゴミ箱の底に転落する可能性もあり、遠目から見守っているしかなかったけど、何とか外側にダイブできていた。
カムイも突如、網戸やカーテンによじ登ったりして結構リスキーな動きをすることがあったけど、若い時分は何をするか分からないから、こちらがいろいろ気を付けてやらんとね。
ということで、背の高い(中が深い)ゴミ箱は、背の低いゴミ箱に交換しましたとさ。
そんな危険な冒険するなら、早くリビング以外も探索しなよと思うんだがね(笑)
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カムイはブリーダー宅で「イケメン」と呼ばれていた。
ブリーダーさんは「この仔はうちではイケメンと呼ばれてるのよ」と言っていたのだ。

しかし、今になってカムイの幼い時分の写真を振り返ると、「イケメンか?」と思わないでもない(笑)

まぁ、これは写真が下手で構図も微妙ってこともありますがね。
でも、ぼんやりした感じの上の子猫が

このようにパンジャのように立派な猫に育ったのだから、やはりブリーダーさんの先見の明は間違いではなかった。
みやびは、ブリーダーさん宅で、「自分で残したいくらいの子」と言われていた。

猫舎の都合で手放すが、一人っ子で、立派な母猫の資質をしっかり受け継いだこの子を残すかどうか迷ったくらいだそうだ。
だから、このブリーダー宅で募集されていた他の猫に比べて、お値段もひと回り以上は高かった。

確かに、幼い頃のカムイを凌駕するほどの上品さを感じさせるたたずまいがある。
今の時期はあっという間だろうから、今は今でしっかり脳裏と写真に残すけど(カムイの幼い頃の写真はほとんどなくてね)、今から成長した将来の姿が楽しみで仕方ない。
ファラ・フォーセットみたいなゴージャスな猫に育つかな~(笑)
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このような隠れ家的な場所を縄張りとしつつ、だいぶ環境にも飼い主にもなじんできたみやび嬢

ただ、本当に臆病な性格のようで、新聞を広げたり、こちらが移動したりするたびに、こうした隠れ家的なところにササッと逃げたり、びくっとした素振りを見せるところは改善されない。
いずれは新聞を広げたら、そこに乗っかってきて、邪魔で読めやしないという状況になるんだろうか。

機嫌がいい時は、にゃぁと言いながらすり寄ってきて触らせてくれることも増えてきたが、あえてこちらから向かっていくと後ずさりしたりして可愛げがない(笑)
そんな状況だから、目やにを取ってやりたくても取ることもできない状況だ。
カムイと比べてはいけないと思いつつ、自分の中では、猫=カムイなので、どうしたって比較対象になってしまう。
カムイもクシャミと雷は苦手だったが、地震などには全く動じず割と鈍感な子で、飼い主が近寄って逃げるということは一切なかった(追いかけっこみたいになって逃げることはあったが)。
そして、カムイといえば、一年365日、必ず飼い主を玄関まで迎えにきた律儀な猫だ。
たいていカギをガチャっとした時点でタタキで待っていたし、自身が寝ていた時でも寝ぼけながら出迎えてくれた。
この忠猫ぶりは感動すら覚えるほどで、この出迎えがあったからこそ、きつい会社勤めをこなしてこられたといっても過言ではない。
今のところ、みやびは帰宅しても全く反応せず、リビングの自分の秘密基地的なところでのんきに過ごしている。それはそれでいいんだが、いつかは先輩のような忠猫に育って欲しい。

それはさておき、ここにきてフードをがつがつ食べるようになってきたことはありがたい。
初日、2日目は飲まず食わずでどうなることかと思ったが、今はウェットフードでごまかさずとも、カリカリをしっかり食べている。
今もこれを入力している足元の横でカリカリやっている。将来的にはカムイ以上の体格に育つかもしれないね。
なんやかんや、こうして猫と暮らせる日々がまた戻ってきて幸せだ。
カムイの存在は大きすぎたけど、これから徐々にみやびの思い出も我が胸中に積み重なっていくのだろうね。
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