日曜のモーニングも手作りパンでござんすよ。

しかもチェダーチーズ3枚乗せ。
そして、あっという間に2斤のパンがなくなったので、本日の夕飯のために新たなパンを焼き上げた。

丸っこいフォルム。前回の方がパンらしくデキは良かったと思うが、これもかわいいではないか。
実はバターが足りなかったのでラードで補足、水も冷やさず常温だったのは今日の気温では熱すぎたか、それとふすま粉も何十グラムか足りなかったので、その分をおからパウダーで補ったという、いわば代用品で補ったパンであるので、前回と違うのは仕方ないだろう。
それと、うちのパンは卵2個という指示に対して3個入れてあるが、これはどう影響しているのかは分からない。

サイズの比較

母親とLINEで話すことがあり、ついでに送ったら、「まずそう」と言われた写真(苦笑)
言うよね、久子。。。
でも、確かにうまくはないかも。
市販のパンみたいに甘く味付けもなければ柔らかくもなく、おからパウダーのせいかちとパサパサ感も感じる。
でも、もともとハード系なパン好きな俺としては、この噛めば噛むほどに味わい深くなるようなこの手のパンは嫌いじゃない。
おいしい!というものではないんだが、嫌いじゃないのだ。
何より余計なものは入っていない。市販のパンは添加物の宝庫だからね、たまにならいいけど常食はやめときな。
さらに前述の通り糖質も少なく、小麦外皮とおからで食物繊維は豊富。
イーストだって、ちょっとお高めな白神こだま酵母とかいうのにこだわっているよ。

今日はモッツアレラチーズといきますか

確かにそそられる写真ではないな(笑) でも悪くないよ。

インスタにも挙げた写真だけど、少しだけ違う写真(念のため)

いつまでこのブームは続くんかな。
とりあえず粉が切れたのでゲットしなければ。
ふすま粉がスーパーで売られる時代になればいいんだがかなぁ。
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週2~3回もバイキングに行きまくっていたことが祟ってか、最近、胃腸の調子が下降気味。楽しみであるはずの食をあまり楽しめなくなっている。せっかく61キロオーバーまで増えた体重もまた60キロを切ってしまうのか…
でも、好物なら食べられるということで再びパン屋をオープンした。

今回はいい感じだべ。つくるごとに腕を上げているのを感じるよ。
といっても作っているのはホームベーカリーだが。

とろけるチーズにオリーブオイルなども垂らしてみた。いい感じだ。

職場にもパンを持参して、マヨネーズをサンドしていただいた。
というのは冗談でクリームチーズだよ。
写真で見たらマヨネーズみたいだったのでつい。
そして土曜日の今日も朝からこのパン

チェダーチーズの色合いが素敵だ。
職場には焼かないまま持っていって、それはそれで噛み応えがあってよいのだが、焼いたらカリッとしてこれまたよろしい。

そして昼もこのパンが登場(笑)
先に鶏のもも肉6個食べていたのでもう満腹のはずなのだが、このパンの誘惑に勝てず焼いてしまった。
ふすまパン(小麦の外皮)なので、食物繊維豊富でビタミン類も普通の小麦よりもかなり多い。ローソンなどでぶらんパンとして売られているが、自分で作る方がたくさん食えるしうまい。
ただ、専用の粉はネットで買わないといけないし、ちとお高いけどね。
普通の食パンに比べて糖質が6分の1以下。太らないよ(まぁ俺は太りたいのだが)。
昨日2斤焼き上げたというのにもう1枚しか残っていない。なんだかんだで食っているな(笑)
最後の一枚を今夜のディナーに食うか明日の朝にするか迷いどころ。
最近はベッドにもよく乗ってくるカムイ。

やっぱり涼しくなってくると夏とは違うね。

俺が起き上がるまで隣で待っているのだが、あまりにも起き上がらないと諦めてプイッと向こうに行ってしまうこともある。

そして起き上がらずダラダラと写真を撮る飼い主
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東京スカイツリーにある「すみだ水族館」で金魚フェアが催されているという。金魚好きとしては行かねばならぬだろう。

ということで即実行。行ってまいりやしたよ。初スカイツリー。
自然派なおいらとしてはこうした人工的な建築物にはさして興味はないのだが、その眼前に立てば自然とすげーっと上を見上げてしまう。

水族館には、くらげやペンギンなどがいた(ざっくり)。
くらげは古代からいた生物という解説を読んで、ずっとずっと昔からいたんだなぁと妙に感慨深い感じに。
本当に不思議な生き物。なぜ彼らがいるのかその存在自体が不思議とも思える。
でも光でデコレーションされてとても癒されますな。
水族館の写真はこの一枚しか撮影せず。
金魚はたくさんいて楽しめたけど、我が家の2匹のリュウキンの方が背びれがピーンとして尾びれも優雅だったね。
さて、今朝は3度目のパン屋オープン。うちはいつオープンするか分からぬ気まぐれ屋。

できた、岩石パン(いま命名)
こないだまでは粉の分量を間違っていたようで、今回はきっちり計ったらこんな感じに。

切ればうまそうだよ。
ハイジが食べる黒パンみたいだ。
ハイジは白パンに憧れていたけど、俺はハイジが食べる黒パンがうまそうでうまそうで。

あれにチーズととろーり乗せたパンにどれだけ食欲をそそられたことか。
ハイジの黒パンほどおいしい見た目ではないけど、自分でつくったパン美味かった。
今回は蒸しパンではなくいかにもパンっぽかったな。
2斤焼いたから昼もこのランチにしよう。
週末は雨模様。

のんびり過ごしますか。

雨で特別やることがなくても平凡なことが幸せなんだ。
と北斗さんのブログを読んでいると教えられる。
さすがアメブロ殿堂入りブログ。
若槻千夏とかショコタンンとかエビゾウとか何人か殿堂入りしているけど、
中身がしっかりしていて読んでいて楽しいのは北斗さんブログだな。お勧め。
人気ブログランキングへとかなんとかって午後から雨かもしれないのに約束だからテニスに出かけないといけない。
結構遠くまで行くから中止だったらやだな。
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ホームベーカリーだけど、届いた日から2日連続でパン作りに勤しんだ後は埃をかぶりつつある現況。ま、予想通りかな(笑)。
コメントありがとう。実はおいらが作っているのはふすま(麦の外皮)パンなんで、普通のパンよりつくるのが難しいのかもしれない。
ホームベーカリーで思い出すのは、うみねこさん。以前にホームベーカリーをゲットして出来上がったパンの写真をブログに挙げていたら、「maruoさんの影響で私もホームベーカリー買いました」というコメントをいただいて。
その彼女は東北大震災で逝ってしまった。3匹の愛猫を救おうとして津波にのまれてしまったのです。5年以上経つ今もときどき思い出して彼女のブログを訪れます。彼女が救った1匹のアメショのモモさんは今も元気だろうか。
会ったこともなければ話したことすらなくブログのやり取りだけで繋がっていただけなのに、当時は本当に心配で心配で。そして未だに持つこの感情が不思議。
そんなわけで、現状インスタグラムの方が更新頻度は高いけど、10年続いたこのブログも大切にせにゃと時々思うのです(時々かい)。

ただ、日中ずっとデスクワークで目を酷使しているので、安眠対策として夜はなるべくPCの前に座らないようにしているので、なかなか更新もままならない。22時以降はスマホすら見ないのも守っているからね。それぐらい眠りの浅さが深刻だったから。
グリナという熟睡できるサプリの試供品も試した。そうしたらグリナを摂取したその晩に悪夢で1時に目覚めた(苦笑) 次の日テニスの試合だったのに。
俺と親父が隣同士で寝ていたら、壁に何かもぞもぞと這っているのでよく見たらザリガニだった。ザリガニが壁を這うなんて!(笑)
そして部屋の片隅にはゴキブリがいて、それを高田純二がスリッパではたいているというよく分からない光景。そのはたかれたゴキブリが、なぜか全裸で寝ていた親父の股間脇のところに張り付いて、その映像が俺の眼前にやってきて、うぎゃー!っていうところで起きた。
グリナ…なかなか楽しい夢を見せてくれるじゃないか(笑)
試供品のグリナはもう尽きた。とりあえずひと月7000円以上するのは高すぎるので継続はしない。
昨日はグリナを飲まなかったのだが悪夢は見なかった。今は以前にも摂取していたメラトニンを再び飲んで、23時くらいには寝るようにしている。
まだ5時台には目覚めてしまうけど、23時頃に寝ていればそれでも6時間ぐらいは寝ていることになるから徐々に良い感じになってきているかなぁ。

朝はいつもカムイが優しい眼差し(はよ起きて飯くれの眼差しかも)を向けてくれている。
さ、ブログの朝活も終えたことだし、シャワーでも浴びて出勤準備にとりかかりますかな。
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衝動的にホームベーカリーをゲットした。
以前に使っていたものは使わなくなって実家に送り込んだが、実家でも一度も使われてはいないようだ。

SIROCAというマイナーなメーカーだから一万円もしないぐらいかな。
すぐに使わなくなる可能性も考慮して旧型で十分。パンさえ焼ければそれでいいのだ。
他の機能はいらぬ。今のは旧型でもいろいろ付いているけどね。
届いたその日にさっそくパン作り開始。

最初に完成したパンはこんなん。。。
もはやパンとは呼べぬ。大失敗の予感。

でも、これはこれでケーキのようで悪くないかも。

断面はこんなん。見た目、蒸しパン。
味は…見たとおり、蒸しパンそのものだった。
これはこれでありだけど、次回はふっくら背の高いパンを焼きたいのう。
パン作りは一日にしてならずか。
だけど、書かれていた材料を入れたはずなのにな。
バターの分量をだいたいにしてしまったせいだろか。
ま、その辺は適当で。

くんくん顔。
でも、できそこないのパンだったから、そんなにいい香りはしなかったなぁ。
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群馬紀行の続きを書きたいのだが(誰が見るでなくとも自分的にブログに記したいんだよね)、あれを書き出すと長文になってしまうので、ある程度のまとまった時間がないと書き始められない。今ふたたび22時以降はネットとスマホ禁止令を自分に課しているから、余計に帰宅後の夜に書くのは難しい。
だいぶ前から早朝に目が覚めてしまうようになっているが、最近もそれは変わらず続いていて、必ず4時台とかに目覚めてしまう。カムイに起こされるでもなく目覚めて時計を見ればそのぐらいなのだ。その後は再び寝るも、また5時台に起きて、また寝て、また6時台に起きてといった感じで、結局全く熟睡感がない。だから昼間も眠くて仕方ないのだ。
ネットで聞きかじったところによると、早めに目覚めてしまうのは「うつ病」のきらいがあるそうだが、自分にそんな傾向は見られないし、ストレスもほとんどないし、なんでこう目覚めてしまうのか…
ただ、夢はよく見る。
こないだなんか4時台に変な夢で目覚めて、5時台にまた別の変な夢で目覚めて、6時台はまた別の…といった感じで毎度夢を見ているのだが、その内容が(今は忘れてしまったが)すべて切迫させられているというか追い詰められているというか、全くよろしい内容ではないのだ。だから表面上はストレスがないようで、深層心理では溜め込んでいるのかなぁとも自己分析している。
でも他の原因として、ネットの見過ぎ、夕飯の食い過ぎなども考えられるので(あとは老化)、どうしようもない老化は置いといて、ひとまず22時以降のネットを禁じてみているってわけ。なんとか朝まで目覚めず寝たいものだ。CMでやってるグリナってどうなんだろ。

猫は歳をとればとるほど寝ている時間が長くなるというのになぜ人間は…

夜は少しだけ涼しくなって、外からは虫の声が聞こえるよ。間もなく秋。金木犀の季節が早くもやってくるんだなぁ。桜と金木犀を交互に迎えていると本当にあっという間に年月がたつね。
今年があと4ヶ月なんて信じられる?? 出川じゃなくても、やばいよ、やばいよ、だよ。
人気ブログランキングへそんなやばさだから毎日を大切に過ごさねばならぬのに、いまは日中は睡魔と格闘しているというバカらしい時間を過ごしてんだよな。なんとか快眠を得て、そんな日常から解放されて、ちゃきちゃきと輝いた日常に戻したいもんだ。
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草津の定番といえば温泉、湯畑。

まずは湯畑。
駅前の広場のようなところに温泉の源泉がとくとくと湧いた場所。温泉の畑とは良くぞ名づけたものだ。

硫黄の匂い好きにはたまらない卵の腐った臭がそこはかとなく漂う憩いの場。

別に何があるわけでもないのだけど(足湯はあるけど)、この景観とかぐわしい匂いをかいでいるだけでしばし時間を忘れてしまう。
草津を訪れた方は十中八九ここには来るだろうね。
湯畑 ★★★☆☆まぁ、定番中の定番ですからね。お勧めせずとも行くでしょう。
ちなみに湯畑の周りの建物

素敵な景観ですなあ

千と千尋風でござるな。
この湯畑から徒歩10分も掛からないところに草津最大の温泉がある。

その名は、西の河原温泉。西の河原公園にある温泉だ。
この写真は公園なのだが、公園にとくとくと温泉が湧いていて思わず入浴したくなるほどだが丸見えだ(そもそも入浴禁止であろう)。

温泉までの道すがらにこのような神社もあり、見られるところは全て見るの精神のもと御参りをして。

露天風呂みたいだけどこれも公園の中の湧いたところ。温泉成分で石が緑色になっている。
ここからもう少し上がったところに温泉がある。洗い場などはないのだが、広々とした温泉に癒される。
湯質はとろとろって感じではないが、源泉の近くにいけば硫黄臭があるのが嬉しいね。
西の河原温泉 ★★★☆☆草津は日本でも屈指の濃い温泉地らしいね。ただ、わしはぬる湯が好きなんだよね。39度でじっくり浸かりたい派。硫黄臭はいいんだけど、その点でやや減点。ここは広さは魅力だけど、いままでも数多の温泉を通っているので、その中で湯質という点ではあまり特徴を感じなかったかな。
以上は草津を訪れた者はだいたい行くところ。こっからはちょっとしたマニアが訪れるところ。

その名も、のぞり湖。
ここは草津の中心地から来るまで30分ほど。チャツボミゴケ公園も有する六合村のもうひとつの美しい景観地だ。

ここは人工湖。写真に写っていない右側はダムになっている。

ただし、人工ということを忘れてしまうほどの自然に満ち溢れている。

こうして湖畔まで降りることができるのだが、穴場なのかほとんど人はいない。幾人かの釣り人が静かに糸を垂らすのみ。
実際、観光地として大々的には宣伝していないのかも。一応、キャンプ場などはあるが、売店なども2~3しかないし本当に静かだった。

何があるわけでもないのに、「霧の摩周湖」を思わせるたたずまいをじっと見ているだけでいい。せわしない日常を忘れられる場所。携帯椅子などを持参すれば数時間でも湖を眺めているだけでも大丈夫かも。
野反湖 ★★★★☆人によっては退屈しちゃうかも? 自然が好きな人にはおすすめ
以上が思いつきで訪れた草津巡りでした。確かに草津は良いとこでした。一度は行く価値あり!
人気ブログランキングへこれで終わりと思いきや、帰りに寄った地で草津にも劣らない場所があったのだ。もう少し続くよ。
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草津に行くとなっていろいろ調べる中で熱帯園なるものがあることを知った。熱帯の動植物には興味があるが、でも、草津まで行って熱帯園もないかなと思ったのも事実。だが、行った方のレビューを読んでみると、「意外に良かった」といった声が多数だったので、もともと動植物が好きな俺が行かぬ理由もないということで行ってみた。
行ってみると、言ってはわるいが“さびれた”という形容詞がぴったりくる風情の入り口。そして入場料1000円にはたっけという正直な感想も。ただ、入り口付近に、すっぽんの粉だのちょっと怪しげな商品も売っていたりして、そのB級感に何やら胸がときめいたのもまた事実。
従業員の方に、「最初は昆虫館から行ってください」と言われ、いざ草津熱帯園の旅がスタートした。
昆虫館に入る手前にいきなりピカチュウ的な物体が現れた。

どうやらチンチラのようだ。
本来、チンチラは臆病な生き物でペットショップなどでも割と小屋の中に隠れていたりとかそんなイメージなのだが、ここは狭いカゴに隠れる場所もなく詰め込まれているような状態なので、もう人にも慣れてしまったのか、手を近づけても逃げようともしない。とはいえ、ちょっとこの飼育環境には不憫さを感じたなぁ。

はい、昆虫館らしくなってきた。
この熱帯園は“触って楽しめる”をコンセプトとしているらしく、この海外の貴重そうなカブトムシにも触れる仕様になっている。こんなのが目の前の木のいたるところについていて、しかもドアは開放してあったから、どっか逃げちゃわないんかな?という不思議はさておき、きっと子供だったら嬉しいだろうなぁというのが率直な感想。
以前にも、どこぞやの施設で昆虫館みたいなところに入ったのだが、そこにはいると言われるカブトムシが全く見つけられず拍子抜けだった。ここは嫌というほどウヨウヨしていたのは立派。一瞬、童心に返りつつも、今はあまり昆虫は得意でないので、いざ次のコーナーへ。

昆虫館を出ると、なにやら怪しげなドームが姿を現した。なんとなく麻原ショウコウのサティアン的なイメージを抱いてしまうほどに不敵なたたずまいでそこに鎮座している。しかし、この怪しげな感じ、嫌いじゃない。いったいこの中に何があるのか…?

とその前に、このドームの向かいには猿山があって、母子のほほえましい姿を見ることができた。

一方で群れからはぐれ、もはや一頭でしか過ごせなくなってしまった切ない猿の姿も。
働けど働けど我が暮らし楽にならざる じっと手を見る…
切ない…
さて、怪しげなドームの中へ
中はもわーんとした熱気とそこはかとなく漂う生物臭

入り口には巨大水槽があってこのような看板が。
草津には鶴太郎美術館があって、別に草津じゃなくてもいいべと思っていたのだけど、何か縁があるんかな。

こんなのを提供したというぐらいだから。

いきなりワニのお出迎え。
大小さまざまな種類のワニが総勢10匹はいたんかな。結構迫力あったね。飼育が大変そう。


フラミンゴと亀が同居する不思議な空間


この施設の良いところは、こうしてスタッフさんの味のある説明文が読めるところ。
いきなりすし詰め状態のチンチラを見て飼育環境に疑問を抱いたものの、こうしたのを読んでいくと、実はよく考えてしっかり飼育していることが分かってくるし、たくさんいる他の動物のケージなども掃除が行き届いていて、きちんと世話されていることが分かった。

つちのこみたいの

襟を閉じたエリマキトカゲ

入浴中のニシキヘビ

縁起の良さそうな黄金ニシキヘビ

寂しげに一匹で過ごす猿

先ほどの日本猿ではないが、こちらも群れからはぐれてしまったようだ。
近くにきたら触っても大丈夫というのがすごい。近くに来なかったけど。それに正直あまり触りたいとも思わない(笑)

こちらのチェイミーもお触りOK。
普通は危ないから手を出さないでと書かれそうなものだが、さすが触れ合えるをコンセプトにした施設。他の動物園などとの差別化を図っているらしい。

だからハムスターとは触れ合った。
でも、いろんな人に触られたらハムも迷惑かなとも思ってみたり…

ピグミーマーモセットという小柄な猿

やさぐれ系の猿

カピバラも餌をやるなどして触れ合える。

なまけものとは触れ合えない(笑) でもいること自体驚いた。

ほのぼの温泉。
しかしカピバラ、巨大なネズミと思うと、素直に可愛いと思えず。

ミニブタがミニではない件
そして、この豚にも餌を与えることが出来て、餌に食いつきますみたいなことが書かれていたが、終始寝ていた。満腹だったか。

駆け足で紹介してきたが、まぁ、いろんな動植物がいたね。コンセプトは熱帯にいる動植物ということなんだろうが、その中にハムスターやコキンチョウという鳥やらメダカなどもいて、その組み合わせも面白い。不思議空間に迷い込んでしまった感じだ。
この施設は東日本大震災のあとに、客入りが鈍り、一時は競売にかけられることになったそうだが、熱烈なファンの後押しなどもあり、なんとか存続することができたそうだ。なんか熱烈なファンになっちゃう気持ちも分かる。そう何度も来られないからサポーターにはならなかったけど、影ながら応援はしたいね。

ここにくればもれなく恐竜の卵の化石にも触れちゃう。
こんな貴重なもの。普通は「触らないでください」だろうにね。ありがたく触ってきた。
草津熱帯園 ★★★★☆B級感満載の雰囲気がいい。昭和初期の動物園?←褒めてる。頑張れ
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