相変わらず6時前には自然と目覚める。
そして相変わらず朝から中・韓ドラマを観ている。
いまもドラマを観ながらブログを更新。
ただ、以前のように、
今日までにこれを観なければという
義務的な観方はやめて純粋に楽しく鑑賞。
コメント欄でもそのようにアドバイスをもらった。
それにしても、あちらのドラマというのは本当に話数が長いし、
最初は主人公の幼少時代から話が進んだりもして、
結構まどろっこしかったりもするのだが、
そこをしばし我慢して観ていると
ある時からぐいぐいと引き込まれるのだ。
脚本が本当に素晴らしい。
9月からは以前に流行った『善徳女王』も始まるし
(ちょうど観たいなと思っていた)
その他にもおもろそうなドラマが目白押し、
こりゃ外付けのハードディスクでも買うかな。
さて、どうでも良いことついでに昨日のランチであるが、

再びのハンバーグ。
こちら道玄坂の上の方の
「渋谷トンテキ」という名のトンバーグというもので、
食べログなどでは評価が低いのであるが、
俺の中ではこのハンバーグはかなり上位なんだよね。
300g800円でご飯と味噌汁は200円で別売りだから、
ご飯がいらなければハンバーグだけで良いという。
300gあればご飯いらないからちょうど良いシステム。
ただ、外食のハンバーグには肉100%のものばかりでなく、
良くないツナギが大量に混ざっているものも多いので、
もしかしたらこのハンバーグも?と思ったりもするのだが、
それは調べようがないからなぁ。
写真を見てグツグツと煮立っているのがお分かりだろうか。
非常に熱い。付け合せのキャベツも熱い。
このキャベツを不用意に口に入れてしまったものだから、
上あごを火傷して皮がめくれてしもた。
明日の夜は高級スキヤキをご馳走してもらえるのだが、
この負傷は痛い。。。
さてさて、昨日のことだがお手紙をいただいた。

以前にカムイの写真をプレゼントした事のある方で、
この方も顔に痙攣を起こしたことがあるようで、
とある治療院で改善に向かわれたとのことで
その治療院を紹介してくれたのだ。
写真でのやり取りはあったものの、
面識もない俺のことを気にかけてくれて
わざわざ手紙をくれるとは本当にありがたい。
手紙を送るという労力も簡単そうで大変なものだ。
ただ、例によって俺がポスト内をしっかり確認しないものだから、
消印によると2週間以上前に届いていたようなのに、
気づいたのが昨日という非常に申し訳ないことになってしまって…。
幸いその間に顔のひくひくは治まってきたので良かったが、
まだちょっと不安定な感じはあるし、
他の箇所にも良さそうな治療院なので今度行ってみようと思う。
手紙には、押し付けがましいかも…と
投函の時に悩んだとのことだったが、とんでもないことで。
この手紙をもらったということだけで免疫力あがりましたよ。
ありがとう。そして開封が遅れちゃってごめんなさい。
そして写真の右端にチラッと映っているのが税金の督促状。
これも気づかなかった。。。こっちは嬉しくない(苦笑)
さてと、ようやくカムイに登場願おうか。

憂いを帯びた(ようにも見える)ブルースカイカラーの瞳

…からの、ちょっと間抜けな感じ。寄り目がいかす
(いかすって死語かな)

見知った匂いでも毎回こうしてクンクンするよね

朝から癒されますた。

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さて、ひとつ前のエントリーに引き続いての更新だ。
あまりにも内容が違うので別エントリーとした。
いまは日曜日の夕方。
21時以降のPC禁止を続けているので、
帰宅後に更新が出来ない分、出来る時にやっておこうと。
つい先日のことなのだが、
以前から行きたい行きたいと思っていた
岐阜にある白川郷にぷち旅行してきた。


こんな合掌づくりの民家が点在している村?
世界遺産に指定されているから外国人もたくさん。

高台の絶景ポイントと呼ばれるところから。

す、住みたい…

住みたいが、このあたりはコンビニのひとつもなく不便極まりない。
ずっと住み続けるのは不便なんだろうなぁ。たまにだからよろしいか。

この家には実際に人が住んでいて、
住んでいない部分を閲覧できるようにされている。
入館料300円。
この家の方はこの閲覧料で暮らしているのだろか。

これはこの家の2Fから撮影しているところ。
映っている人もこちらを撮影していてお互い撮りあっているという。
ちなみに向こう側の人は一枚上の写真の位置から撮っている。

こんな風情があって。心が洗われるのう。
白川郷は岐阜県なのだが、ここから車で30分のところ、
そちらは富山県なのだが、五箇村というところがあって、
こちらも同じように世界遺産に指定された集落がある。
白川郷ほどの知名度はないが、こちらも癒される。

白川郷よりこじんまりとしているんだけど、
それがまたに愛着がわくというかね。
緑の稲と合掌づくりのコントラストがグッドでね。

す、住みたい…

天気はどんよりだったけど、
さほど雨も降らずに暑くもなく
良き日であった。

これは神社だったかな。

これは民俗館。
300円をケチって入館せず(笑)

こちらホテルの近くの流刑小屋。
むかしは罪人がここに軟禁されていたんだって。
それすら合掌造りでおもむきがあり。


土産屋。
ここじゃないけど、なぜか下駄を買った。
そしてこの地を下駄で歩いた。
風情ある風景には風情ある下駄を。
よく分からない理論で(笑)

これはこの集落の絶景ポイントから撮影したところ。
白川郷よりも構図がいいと思う。

こちらは横バージョン。
いいよね、なんかミニチュアみたいで。
家々の配置具合が何とも言えない。
五箇村でこの景色を見ていたから、
メーンの白川郷を見ても
そこまでわおっ!と思わなかったくらい。
もちろん五箇村も白川郷もどちらも良かったんだけど。
ちゅうわけでザッと流したけど、
雰囲気だけでも味わっていただければ。
今まで出不精で埼玉と東京以外は
ほとんど出たことがないけど、
またどっか行ってみたいなと思ったね。
特に行きたいのは、屋久島と沖縄、
あとは長崎とか九州の方だけど、
これらは飛行機乗らないといけないのがね。
仕事以外で飛行機には乗りたくないんだよなぁってのがネック。
それに3泊も4泊も空けられない身であることもあり、
まぁ1泊2日まででいけるところで。
とすると東北かなぁとか。
そうやっていろいろ妄想するのも楽しいもんで。
ほな次の更新までさいならー。

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いま見ている『さんまのまんま』にすっちーが出てる。
吉本新喜劇でぴか一(と個人的に思う)すっちー座長。
まだ関東では知名度低いけど、笑いのセンスは本物ですぞ。
小藪みたいに関東進出はして欲しくないなと思う関東人のおいら(笑)
さて、そんなことはさておき、
顔(頬)のひきつり、ひくひくであるが、
めでたくほとんどなくなった。
薬、飲まなくて良かった。
…が、しかし、今は何となく唇の辺りに違和感があるのである。
顔に敏感になっているせいもあるのかもしれないが、
いやいや、でも気のせいじゃないって思うような違和感。
まぁひくひくするよりは全然マシなのであまり気にせず。
それと、いま悩ましいのは喉の詰まり感なのだ。
これは去年フランスに行った後からずっと続いていて、
最近はそんなに気ならないというか慣れたというか
そんな感じだったのだが、顔のひくひくが出てきてから、
また詰まり感が強くなって今に至っている。
逆流性食道炎だとそんな症状があるらしいが、
二度の胃カメラでは食道は綺麗と言われたし、
(ただし食道裂孔ヘルニアとは言われた)
ファイバースコープでも問題はないと言われた。
(甲状腺は検査してないけど…)
それなのにそれなのにこの喉の詰まり感。
起きている間、ほぼずっと違和感を感じていて、
もうこの状態が普通なんだと諦め気味ではあるけれど、
喉を意識しなくなっていい日がまた来るといいのだが…。
顔のひくひくがなくなった時も、
顔がひくひくしないってことだけで
これほど幸せなことがあるんかと思うことができた。
なんでもない普通のことがいかに幸せか。
それを知らしめるために起きている症状なのか。
って思うようにしてるけど。
まぁ、そんな感じの今日この頃なんだけど、
ちょっと自分の体を使って人体実験じゃないけど、
最近は軽い糖質制限を試している。
今まで俺は玄米菜食に近い食事が多かったけど、
とはいえ胃腸が絶好調という時はすくなかったし、
ならば糖質を減らして糖質の少ない肉食男子に
路線変更したらどのようになるのかなと。


というわけで、昨日もステーキ300g、
今日もハンバーグ350gと(サラダバー)。
最近はがっつり肉食男子だ。
安く大量に仕入れられる卵も毎日たくさん食べているし、
以前と比べたらたんぱく質の摂取量は相当だと思う。
それでいて糖質は大幅に減っている。
糖質を減らすと痩せてしまうというのが懸念されるところだけど、
糖質を大量に摂っても太らない俺の体であったから(普通は太る)、
摂ろうが摂るまいが変わらないような気もする。
それにMEC食の指南書によれば、
肉卵チーズをたっぷりとると、
筋肉が増えてスタイルが良くなるというのだ(女性の場合)。
その場合、運動はなるべくしない方がいいらしいが、
(運動するとたんぱく質が消費されて逆に筋肉が減少する可能性もあると)
俺としては運動しつつたんぱく質を摂るってのが理想の気がしているので、
週1のテニスと、とあるレッスンを開始した。
とあるレッスンとは…
実はヨガ始めちゃいました(笑)
まだ顔がひくひくしている時のことだけど、
なんか新たなことに挑戦したいなって思ったんだよね。
で、精神的な安定を得られる気功とかヨガを考えたんだけど、
ちょうどネットでヨガが出てきたから、じゃあヨガにしようと
即座にお試し講座にエントリー。で、すぐに入会。
このヨガであるが、瞑想系のものかと思いきや、
まったく違った。
ホットヨガといわれるものだが、40℃の中で90分、
めちゃくちゃきつい。
岩盤浴の中できっついストレッチをしているようなものだ。
心拍数も相当上がるし、汗は何リットル出ているか分からない。
さらに俺は尋常じゃなく体が硬いので、
他の人よりも余計に力んだりして疲れも倍化する。
自然に呼吸してといわれるのだが、それは無理な話だぜよ。
いつか足をピンと伸ばしたまま前屈できる日がくるのを夢みて
どこまで続くか分からんけどしばらく頑張ってみようと思う。
というわけで、いろいろ体の違和感を感じつつも、
こうして運動をして肉もこれだけがっつり食えているというのは、
それはそれで悪くはないのかなという気もする。
本当に不調だと全く食欲がなくなってしまうので。
もっとも俺は野菜が大好きなので、
この肉食生活で体が変わった楽になったと感じなくなれば、
また野菜中心に戻ろうと思っているが、
肉も卵もチーズも大好物なのでもう少し続けてみようと思う。
さて、カムイであるが、こちらはマイペースに元気。




かわいさも相変わらずだべ。
かわいいという言葉もありきたりだが、そういうほかはない(笑)
10年一緒に暮らしていても、まだかわいいというのが
猫(カムイ)の偉大さだ。
実はスリム系なのに最後の写真のように毛で
ぷちおでぶちゃんに見えるところもかわいい。
俺はシャム猫とかのスリムさんよりも、
ややデブが好みなのだ。
とはいえ本当にデブになってしまったら
健康にも悪いだろうし、実はスリムで健康でありながら
毛によってふっくら丸みを帯びて見えるところも素晴らしい。
これぞバーマン、これぞカムイ。
と我が愛猫を自画自賛したところで、
この意味のない長文を閉じたいと思う。
そしてすぐ次の更新の準備に取り掛かる。。。

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昨日はお盆ということで実家へ。
しょっちゅう実家には帰っているので
お盆だから特別にという感じでもないけど、
久々に兄貴も帰省していたので家族4人が勢揃い。

ぴーすけは初対面の兄の肩にもこんな感じでお気軽に止まってる。
猫も人間も性格は多用だが、文鳥でも人懐こいのと人見知りなのがいるようで。

いままさに飛び立とうとするところ。
こうしてカメラを構えるとすぐに飛んできてしまうのだ。
本当はもっと至近距離で捉えたかったのだけどね。
それでも、だいぶ綺麗になった羽色が分かっていただけたのでは。
全体が淡いクリーム色でところどころ茶色のさしが入ってるんだね。

こちらは先ほど撮ったばかりのカムイ。
ようやく暑さの峠を越して過ごしやすくなってきたかな。
まぁ、変わらずダラダラしているけども。それが猫の仕事でもあり。
おいらも今日(日曜日)はのんびり過ごすとしよう。

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スマホを控えると宣言してのその後であるが、実際、21時以降はメール等の着信以外見ないを継続している。そのおかげかどうかは分からないが、以前よりも熟睡できている感じもする。ただ、惜しむらくは、ここのところカムイの早朝の催促がうるさくて…結局6時前に起きる羽目になっている。今日は夏休みなのだが、それでも5時20分の起床。飯を食った当のカムイはまた寝ているという…(チクショウ)。俺は二度寝するのもあれなんで、そのまま起きて久々のブログ更新というわけだ。
さて、顔面痙攣のその後であるが、相変わらず続いてはいるのだが、以前よりもひきつれ感が若干マシになってきたような感じもする今日この頃。前は寝入りばなに頻繁にひくつきを感じて眠れなかったのが、それがなくなって普通に寝られるようになった。
ちょうど一週間前に鍼治療(3回目)を受けたのだが、その時は鍼をさされて待機している間(さされたまま一時間くらい寝かされるのだ)も頻繁にひくひくしていて、「鍼、まったく効いてねぇじゃん…」と悲しくなり、さらに治療後、鍼で注された箇所が腫れて軽く内出血のようにもなってしまい、「もう鍼なんかやめた!」となった。
しかしその後、前述の通りマシになってきたのを感じて、それを鍼の効果と思ったわけでもないんだが(だって鍼ならもっと即効性ありそうだし)、一週間後の昨日、ためしに4回目の鍼に行ってみたのだ。そうしたら、さされた後に寝ている間、ほとんどひくひくは起こらなかった。俺としちゃ、寝るというもっともリラックスできる時間にひくひくされるのが一番いやだったので、これは大きな収穫だ。というわけで、今後も薬に頼ることなく、脱スマホと深い睡眠(カムイの協力必要 笑)で様子を見ようと思う。きっとよくなる。「病は気から」の精神じゃ!
さて、日曜日に実家に行ってきた。本当は自分の調子が悪い時にあまり実家には行きたくない。というのも親はさすがで、何となく雰囲気で体調でも悪いんじゃないか?と察知することがままあるからだ。昔からちょくちょく体調を崩して親に心配をかけてきたので、ある時から親が先に逝くまで俺が元気でいることってのが最低限の親孝行だと思っているので、今ここで余計な心配をかけたくはない。
おそらく母親に顔のひくひくのことを言ったら、「ふん、そんなの昔もあったじゃん(昔は体だけども)、ほっときゃいいの、気にしない!」といった罵声にも近い言葉を投げかけられるであろうが、その強気発言とは裏腹に、割と繊細なところがあるので気に病んでしまう可能性がある。だから、いつもと変わらぬ態度で夕飯を食いとっとと帰ってきたので、まぁ何とも思われなかっただろう。
ただ、こうして他人(親だが)を気にする俺のこの気質も、実は問題ありなんじゃなかろうと思ったりもする今日この頃でもある。本当は辛いなら辛いと吐き出した方がいいような。。。ともね。感情を押し殺すってあんま良くないよね。
ま、その分、ブログで真の心境を吐露はしているけど。

さてさて、ぴーすけであるが、例によって動きが激しく、まったくかわいい写真が撮れない。でも元気なのが一番なのでそれも良しと。クリーム文鳥の特徴の色合いになってきたが、なってみると、俺としてはシナモン文鳥の色合いの方が好きだった。値段が高いのは珍しいクリーム文鳥なんだけど(笑)

久々に行っても俺のところにきてくれる。普段は毎日父親と一緒にいるはずなので、そっちにべったりかと思いきや、俺が行った時は俺の方に来る率の方が高い不思議。接客上手。だから今後もあまり間を空けずに会いに行きたいと思ってしまう。実際、お盆にも行くだろうし。文鳥もこうしてなついてくれると本当にかわいいのう。

最近、関東でたまに夕立がくる。ゴロゴロ鳴ったりもする。遠くでなっていて空耳にしか聞こえないような時もあるのだが、猫の耳にはしっかり聞こえたのだろう。弱いゴロゴロでもカムイは冷蔵庫の横の奥まったところでこうして怯えた感じでジッとしている。案外びびり。でもそんな表情もかわいいもんだ(笑)

最近ちょっと毛がばさついているようにも見える。もしかして老化現象!?人間の肌艶と一緒なんかなぁと。でも、顔はかわいいまんまで老けないからいいね(笑) 毛も夏を越せばまた立派になるよな。

もう一輪のヒマワリも無事開花した。ブルーベリー、アロエベラ、蚊よけ草、ベビーリーフ、コリアンダー、かぼちゃ等々、いくたの植物が命を絶たれた中、こうして育ってくれたのは本当にありがたい。結局、我が家のベランダには枯れた草が植わっている植木鉢の数々が残った。。。こう考えると、ずっと頑張ってる金木犀すごいな。でも、盛夏をすぎたらまた園芸はチャレンジしたい。


本当は陶板浴にいってくる。岩盤じゃなくて陶板。以前、コメント欄でどなたかに教えてもらって気になっていたんだ。そして近所にあったので。汗ぶしゃーーーとやってくるわ。
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顔の一部のヒクヒク感・ひきつけ感であるが、朝起きた時から寝る時までずっとある。ジッとしていてもあるし、話している時もあるし、実際鏡で見ても、その部分がヒクヒクとなっているから気のせいではない(当たり前)。最近ではこんなネタばっかりで申し訳ないのだが、自分のメモ的にも残しておこうと思うのだ。
先日、MRIを撮った病院を再訪した。MRIを撮って重篤な兆しはなかったとはいえ、ちと気になったのは、MRIには精度の違いがあって、俺が撮ってもらったのはより簡易タイプだったようなのだ。だからといって腫瘍とかがあれば見つかるだろうから、腫瘍とかはないのだろうが、血管の細かな状況までは分からなかったのかもしれない。そもそも血管が神経を圧迫していなくても顔面痙攣になることもあるらしく、最悪の場合は開頭してみないとよく分からないというケースも。
顔面痙攣に悩む人のブログなどを読むと、はじめは皆手術をしたくないと思うのだが、他に何をしてもラチがあかずに、最後はオペを決断したという方が多い。オペ自体のリスクは手術の中でも低いようなんだよね。それでこの不快な痙攣から逃れられるのなら…と決断する方も多いのだろう。
でも、耳の後ろに穴をあけて細やかな血管までメスを到達させるオペのリスクが、背中のアテローム(粉瘤)を除去するオペと同等のわけはないよね。わずか20分足らずで終了したアテロームのオペですら躊躇した俺なわけだから。頭なんてとてもとても…。
で、病院に行ってはみたものの、おそらく薬が出されるだろうなと思ったらその通り。そしてこの薬が効かなかったらボツリヌス注射でも提案されるのだろうか、その病院はボツリヌスもやっているようだから。しかしボツリヌス注射はめちゃくちゃ痛い上にその効果も3ヶ月足らずとか。しかも打つ程に効き目がなくなってきて、それで最後に手術を選択せざるを得ないというような話もネット上でよく聞かれた。
というわけでボツリヌス注射も手術もやりたくないのだが、もらった薬も飲みたくないのが本音。薬を処方される時に医師から、「これを飲むと眠気とふらつきがおこる場合がある。それと白血球が下がる可能性もある」とかなんとか。ふらつきって困るじゃん。それに免疫の要の白血球が減少とか…。
それを聞いて、「もし今の症状を放置していても問題ないのであればもうしばらく様子見ます」と言ったんだけど、「だって気になるんでしょ?」と言われ、「はい…」としぶしぶながら受け取ることになってしまった。
顔面痙攣の人がこの薬を飲んでも効かなかったという情報をネットで見聞きしてしまったし、そうなるとプラシーボ効果すら期待できず、白血球が減るなんていう暗示まで掛かってしまったら、俺にとっては毒でしかないような気もしてきた(そもそも薬は毒だし対処療法でしかないから)。
その薬の名前は「リボトリール」というものなんだが、これは一応、抗けいれん薬として扱われているのだが、抗不安薬として用いられるケースもあるらしい。うつ病や精神不安の人にとか。まぁ、俺はうつ病ではないけれど、寝入り時にヒクヒクするのが気になってなかなか眠れないので、ならちょうどいいかなと初めは思ったのだが、内海聡氏著の『断薬のススメ』という本の中で、最も危険な薬(副作用は少ないが依存度が高いらしい)のひとつとしてやり玉にあげられていたようだ。
その『断薬のススメ』のアマゾンのレビューの中で、
【自称悪魔の薬リボトリールの10年服用断薬経験者です。私の経験上、リボトリールは非常に抜きづらい。ベンゾ系で群を抜いて圧倒的に薬の力価が高く、最も抜きづらい薬の一つだろう。断薬出来たと思ったら俗にいう後遺症、又は遷延性離脱症状が出てしまい、生きるか死ぬかギリギリの狭間でもがきながらの生き地獄。恐らくレセプターがボロボロなんだろう。リボトリール、薬という名の麻薬であり、悪魔の薬であると私は思う】
なんて書きこみがあったもんだから、ただでさえ薬嫌いの俺は余計に尻込みしてしまう。
だけども、ほおっておいても完治することはないと言われる顔面痙攣をどうしたらいいのよって思いもつきまとうのだが、同著書の中で内海氏は、病を癒やす方法として、
【少食の実施や化学調味料を避けるなど「食を改めること」、「適度な運動と規則正しい生活」、「温熱療法やホメオパシーなどの自然療法」、そして特に強調されていたことが依存心を克服し、自ら責任を持って生きるという「精神的な自立」】
を提唱しているようだ。
俺も以前からこの内海氏の著書をはじめ、自然医学系の本は片っ端から読んできたので、本来、人間の体は悪い方には作用せず、治ろう、元に戻ろうという力を備えていると思っている。人間の方さえ邪魔しなければね。だけども不規則な生活だとか、乱れた食生活とか、ストレスとかそういう邪魔が入るから病気にもなってしまうんじゃないかなと。
俺の場合はなんだろねと考えてみると、やっぱ携帯依存が最も大きいかな。
・朝目覚めたらすぐにフェイスブックと2ちゃんねるで興味のある情報を取得
・朝のトイレの中では「うんろぐ」のうんトークチェック
・電車の中でも再びフェイスブックや日課ブログチェック
・会社では今度はずっとパソコンのモニターを凝視
・ランチ中も飯を食いながら携帯チェック
・帰宅時も渋谷駅まで歩きながら携帯チェック
・帰りの電車も携帯チェック
・帰宅後も飯食いながら携帯チェック
・韓国ドラマの「イ・サン」を観ながら携帯もチェック
・風呂の中でも携帯チェック
・寝る間際まで携帯チェック
…あらためて書き出してみたら、本当にやばいことになっていた。冗談でなく起きている時間の9割以上携帯を見ていた。駅から自宅までのチャリ運転の時だけは携帯が見られないけど、それ以外はほとんど見ているじゃん。。。まさに携帯ジャンキー!
医者は視神経の使い過ぎで痙攣が起きることもあると言っていた。俺の場合、目の周辺じゃないところにその理屈は通らないような気もするが、だけどもこれだけ携帯の悪い磁場を浴びていたら、痙攣が起こってしまってもやむなしという気もしてきた。皆さんの中でここまで携帯(とPCモニター)見ている人ってなかなかいないんじゃないかな。
ということで、アマゾンのレビューに書かれていた「悪魔の薬」と言われるリボトリールについては、俺の場合は精神を病んでいるわけではないので依存することはないとも思うのだが、それでも、もともとのポリシーからして薬はできれば取りたくないので、まずは飲まずに、自分でできる体のケアからすべきかなと思った。薬は最悪それからでも遅くはないかなと。
実は以前のブログでも携帯は控えるなんて何度か言っておきながら、全く控えていなかったんだよね。ホントひどい依存度だよこれは。でも今度ばかりは絶対使用頻度を減らそうと思う(特に夜は見ないように)。
思えば睡眠不足なのも携帯の使い過ぎで脳が覚醒したままだからだったかもしれない。それはどなたかにコメント欄で指摘されたこともあった。なぜだか早朝に目覚めてしまうというのも、その頃から体は何かを発信していたのかもしれないな。それを無視してずっと携帯を見まくっていたから。。。
あとはできるだけストレスを溜めないこと。もはや今の状況になってしまうとそれ自体がストレスであるのだが、なるべく深刻に考えずに。考えても仕方ないし。それから食生活。最近は俺にはタンパク質が不足していると思えて肉や卵を積極的にとっているんだよね(代わりに糖質は減らしてみてる)。
鍼灸は3回やってなんも変わらんし、この前は刺されたところが腫れてその後もしばらく痛かったし、何より高額だし、担当していた女の先生が夏休みに入っちゃったしとりあえず様子見。
実は夜に携帯を見ないようになったこの2日間、早朝覚醒がなくなって、目覚ましで起きるようになった。7時にセットしていたのに時計が40分ぐらい早くずれてて6時20分頃に起こされたけど、それでもやはり携帯は関係あったのかもしれない睡眠に関しては。
この調子で規則正しい生活と食生活して、ある朝、あ、痙攣がなくなってる!となる日が来ればいいんだけど。。


なぜだか写真が取り込めず元気なカムイの姿を見せられません。カムイはいつもと変わらぬ様子でまんまを催促し、だいたい俺の傍に寄り添っています。暑いから密着は少ないけどね。
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夏生まれ、暑いの得意なおいらでも、
さすがにあっついな~とぼやいてしまう今日この頃。
こんなクソ暑い最中にテニスしてる連中どうかしてるぜ、
と思っていたんだけど、今日は前々からの約束もあり、
春日部くんだりまで出かけて(車で一時間)4時間プレー。
梅干(クエン酸と塩分)と水分をしっかり摂って乗り切ったけど、
俺の場合、後々に反動が来るからね。
この日差しの中だと半ば火傷みたいなもんだしね。
お肌のための俺的三種ならぬ一種の神器、
馬油でしっかりケアはしとるよ。体中ベトベト(笑)
馬油は切れ痔にもいいし(笑)、何かと万能。

夏の代名詞、サンフラワー開花!!
イメージ通りのでっかいヒマワリではないけれど、
それでも咲いてくれたことがありがたい。

だって、こんな格好でだからね。
ここまで蛇行したヒマワリは見たことがない。
ある意味、これを育てたのってすごいかも(笑)

手前のはまっすぐ伸びててこちらはもう少しで開花。
あまりにも日差しが強すぎてすぐにしんなりしちゃうんで
水遣りをこまめにしないといかん。
昨日油断して枯れかかっていたけど、なんとか復活。
カムイは換毛がすごくて触るだけで抜け毛がまとわりついてくる。
タオルや服にもついているから、俺の脂ぎった顔(馬油塗るから余計に)に
たっぷりと密着してくる。顔を拭いたら毛だらけとか。まぁ毎年のことだが。
エアコンはずっとつけているんだけど、やっぱ暑いんかな。
(というか自ら暑いところにいたりするから)

心なしかうつろな顔なのはたまたまだと思うけど。
早く暑さのピークは過ぎて欲しいかな。
それもあっという間だと思うぞ。彼岸までだから。
さてさて、ここで顔面痙攣のことに触れないのも不自然なので
一応触れておこう。でもつまらないので続きを読むにて。

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