ほおの辺りがピクピク、ひくひく、むぎゅっとなったりして、病院でMRIを撮り、幸い重篤な疾患は見つからなかったものの、相変わらず症状は変わらず…。
最近は常にガムを噛んでいる。ガムを噛んでいるとあまりピクピクが気にならないので。ただ、寝る時はガムを噛めないので余計に気になるんよね。
正式に顔面痙攣だったとしたら、根治には開頭手術しかない。女優の高木澪さんが確かオペやってたね。あとは注射でごまかすしかないとか。だけど、それは血管が神経を圧迫していることがハッキリ分かった時にされる処置で、俺の場合はどうなんだか。MRIでその辺も見てくれたんかなぁ。まぁ、いずれにせよ手術は御免だけども。
というわけで、結局病院は頼りにならないといういつものパターンで、本日は鍼灸にいってきた。サイトでは顔面痙攣が得意のようなことが書かれていたが、そこに行った客のブログでは10回通ったけど治らなかったとも(汗)。
でも何もしないよりはした方がいいってことで、行ってきた。鍼の時はガムを噛めないので、やはりピクピク。効いてないを実感(苦笑)
まぁ、一度でスッキリとは思っていない。ただ、できたら毎日来てくださいと言われたのがね…保険利かないから7000円近くだよ。とりあえず明日はいくけど、破産が先か治るのが先か、ストレスで余計に悪化しそうだわ。。。
最近、気になる健康法。糖質制限、MEC食。知ってる?
糖質っていうと、甘いもののイメージだったけど、ごはんや甘い野菜も糖質は高くて、これが肥満や糖尿病の素だから、これらを控えれば健康になれると。
特にMEC食は肉・卵・チーズだけでビタミンC以外の栄養は補えるから、これらをたっぷりと葉野菜を少々と推奨している。これで3000人が健康になったらしい。それに糖質って癌細胞も好むから、ひいてはガンの予防にもつながるのではないかと。
これまで健康フードの代名詞であった玄米菜食では栄養が足りなさすぎるし、それでいて糖質が多すぎるんだって。
でも、こういう健康法って人それぞれだよね。MEC食で何十キロも痩せたという人の話をブログやFacebookで見るんだけど、俺からしたら、元がどんだけおデブだったの?という話で。
肉で太らず糖質が太る素なら、ごはん大好き、糖質の高いカボチャを毎日くらい、飲み物やヨーグルトにはこれでもかとハチミツを投下、毎朝のリンゴジュースや甘いフルーツも糖質制限的には厳禁で。大好きな蕎麦も糖質は高いみたい。
てことは俺ってば、ヘルシー食のつもりがめちゃくちゃ糖質とっていた…と気付きはしたものの、肥満になるどころか、いつも痩せることにおびえる始末だからね。
そう考えると俺って案外特異体質なんだろか。胃腸の消化吸収が悪いのかもしれんけど、太ってる人がみな胃腸丈夫でもなかろうし…。不思議だ。
そんなわけで俺がMEC食をしたらどうなんだろう。もっと痩せちゃうのか。それとも健康になれるのか。最近、卵とチーズはよく食べてるけどね。
とにかく真逆の健康法が多くて、非常に混乱する。混乱しすぎて顔面痙攣になってしまったんだろか(笑)
結論としては、好きなもの(ジャンク以外)を腹八分でよく噛んで食べりゃいいんじゃねと。
なんてことを電車の中で暇だったのでiPhoneよりお届けしました。
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実は先週から顔に痙攣があった。
まぶたなら単なる疲れ目かなとも思えるし、
俺の場合は頬の辺りだったけど、
ま、病院嫌いだしほっときましょと週末を過ごしたのだが、
週が明けても相変わらず痙攣が止まらない。
なんか低周波治療器でギュッと収縮されるような感じ。
本当はこういう時にネットで調べると良くないんだが、
調べてしまった。昔なら「家庭の医学」ね。
あれ読むと、すべて自分の病気の症状に思えてくる。
で、ネットで症状を見ると、まさに「顔面痙攣」という病名が。
原因としては、脳の神経が血管により圧迫されて悪さをするとか。
解決策としては、放置か、ボツリヌス注射(毒)か、開頭手術。
3つ目、怖すぎるんだが…
それにあえて自分の体に少量の毒を入れるという
ボツリヌス注射だって自然に任せる派の俺としてはご遠慮願いたい。
でも、放置ってのも、ずっと痙攣していたら気になるしなぁ。
それに放置してもいいのは、
神経の圧迫が腫瘍や脳動脈瘤によるものでない時に限るらしい。
もし、これが脳腫瘍とかだったら…
そう考えたら、ちょっとびびってしまって、白黒つけるために、
とりあえず嫌いだけども病院に行かざるをえず近所の神経内科へ。
そこの病院は、だいぶ前にも行ったことがあって
病院嫌いな俺でも好きな医師だった。
患者を無駄に不安にさせないところとか、
検査がすぐできて結果もすぐ分かるとことか。
で、今回もいきなり行ったにも関わらず(基本予約制)、
すぐに順番が回ってきて、問診の後、すぐにMRI検査へ。
たまたま空いていたとのことだが、他の病院だとMRIは
事前の予約が必要。ありがたや~
MRIはドームに入って工事現場のような音を聞きつつ、
じっと目を閉じて30分ほど耐えるものだが、
俺は割と苦手ではない。
ただ、検査中も痙攣があって、こんだけ痙攣があるってことは、
何かしら脳に異常あるんかなぁと考えてしまったり。
…で、唐突ながらも結果であるが、
MRIの画像では脳の異常はなしで綺麗とのこと。
俺は忘れていたけど、8年前にもMRIを受けていて、
その時と変わらないとのことだった。
俺が見た感じでは少し脳が小さくなっているような気はしたが。
先日も、ジャニーズのV6の名前がなかなか出てこなかったし、
確実に脳は萎縮してるってことかな(苦笑)
てなわけで、とりあえず脳に命に関わる疾患は見つからず、
ボツリヌス注射のことも言及されず、
投薬なんかもすすめられず、様子見ということに。
ただ、目の疲れから顔に痙攣が起きることもあるらしく、
そう言われると、俺は起きている間の9割は
携帯かPCの画面を見ているからなぁと。
どうしても携帯依存症から脱せられない…
でも、これが原因か分からないとはいえ、
体が何かしら信号を発しているのだから、
(早朝覚醒もきっとブルーライトの影響は大きい)
携帯はちょっと控えることにした。
電車の中だけで家では見ないとかね(できるかなぁ)
さて、いきなりだが、今日のランチは新たな開拓。

八百屋カフェ。
渋谷でナンバー1のラーメン屋「はやし」の隣にオープンしていた。
はやしは確かにそこそこ美味いが、ランチ時間を過ぎても行列する意味は不明。
俺は一度だけ食べたら、もういいやって感じで。そもそもラーメン卒業したしな。

あまり期待してなかったんだけど、
このサラダのボリュームにはたまげた!
写真だと分かりにくいかもしれないけど、
皿の半分がサラダで食い応え十分。
これも八百屋カフェってくらいだから、
提携農家からの有機なんだと思う。
あとはヒジキと豆腐の絡めたのと、
そーめんかぼちゃとゴーヤの春雨サラダ。旬だねぇ。
それにメーンがローフミートのキノコ黒酢あんかけ。
スープはナスとウリ系の。結構具沢山で優しい味。
ごはんは5分付き玄米で非常にやわらか。
いいね、ここは。意外と食べ応えあるし、900円も安い。
もしメーンが日替わりなら毎日行ってもいいくらいだな。
だけど、渋谷でもいくつかいい店を見つけたら、
ローテーションすればちょうど良さそう。
さすがにこの暑さ、外で食うのは憚られ弁当持参は無理。
でもって続きましてはディナー。

昨日、農協で買ったゴーヤを生かすべく、ゴーヤチャンプルー。
事前の塩もみで苦味を落とす作業の時間がなく、薄切りにして。
あとはニンジンとトマトなんかも加えてみた。
(俺はとりあえずあるものはなんでも加えちゃう主義で)
卵は3個分を火を止める直前にサラッと流すくらいが美味い。
その卵にひとつまみの塩を加えただけの味付けなのに、
なんて美味いんだ。今日のランチにも負けてない。
ってか、作りたてで熱々な分勝ってる(笑)
肉は200gあっていつもだと全部入れちまえ!となるんだが、
今日は理性を働かせて100gにしてちょうどよし。
アボカドまるごと1個とエリンギ・キャベツの糠漬けもあったし。
良質な塩しか使わないmaruo亭でもオープンしよっかな。
メニューは、ゴーヤチャンプルーかパンケーキのみ。
副菜は糠漬け。
(ないない)

だるそうに見えるけど、エアコン28度で快適なはず。

俺も会社が涼しすぎるから、快適。
あったかいゴーヤチャンプルーを食って、
その後にあっついココアなんか飲んでいると(今)、
ちょっと暑いぐらいなんだが、このぐらいがいいんだよ。

カムイが足元にやってきた。

そして、撫でて~のポーズ。
ブルーライトから逃れるために、
必要以上のPCと携帯閲覧は制限するつもり。
ブログ更新空いちゃったら、目を休ましてると思ってくだされ。
お、そうだ、今朝のヒマワリ。

まだ上のまつげがちょろっと垂れてるけど、明日には完全開花だな。
よく頑張ってくれた! ありがとよー!!

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土曜日、実家に行ってきたのだが、
文鳥のぴーすけはまた少し成長していた。

生後三ヶ月。
徐々に換毛が進み、頬の下が白っぽくなってきた。
そして、とにかく気が強く、物怖じしない。
すぐに突っついてくるのだが、
それも愛情の証と思うことにしている。
おびえて逃げられるよりは断然いいからね。

iphoneで写真を撮ろうとするのだが、
すぐにiphoneの上に乗っかってきてしまうから
まったくいい写真が撮れない。
それならば母の携帯をおとりにして、
こちらに乗せて、俺のiphoneで撮影しようと思ったのだが、
撮れたのは上記の一枚が精一杯。
こちらに気づくとすぐにihoneの方に乗っかってきてしまうからだ。

奇跡的に手に乗っている写真が撮れた。
この直後、ihoneめがけて飛んできたので本当に奇蹟なのだ。
とにかく動きが素早くてな。写真嫌いなんかも。
カシャッって結構大きな音がするし。
次に実家に行くのはお盆の頃かな。
さらに成長して早く立派な成鳥に育って欲しいもんだ。
育つといえば…

歪曲ヒマワリ。
いままさに花を咲かせんとしている。
おそらく明日(月曜日)には開花していることだろう。
猛暑のピークに最もふさわしいその花を咲かせておくれ。

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ついにエアコン解禁!
一昨日の夜、寝る時にあまりにも暑くて…
もともと睡眠の質が悪いのに、これではあかんとスイッチon。
まぁ、リビングにあるエアコンなので、
寝室にはほとんど冷気はこないんだけどね。気分だけでも。
それに我が埼玉、
暑さには定評があり、日中は37~38℃はザラ。
カムイがエアコン嫌いだろうと選択の自由権は与えてやろうと。
涼を欲すればリビングに移動するだろうし、嫌なら他の部屋へと。
というわけで、一昨日の夜に稼動してから
一度も止めずにフル稼働。
やはりこの快適さに慣れてしまうと消しにくいのだ。
こうなるのが分かっているから、
ギリギリまで我慢していたというのもあるんだけど。
ただ、通常は28℃設定だし、今はなんと30℃(笑)
エアコンつけて30℃って何だよって自分でつっこみたくなるが、
それでも案外涼しいから不思議。

これはエアコンのあるリビングの隣の部屋。
窓を全開にしていることもあり、エアコンの恩恵は少ない。
それでもカムイはこっちで寝るか。

せっかくエアコンつけたんだからリビングで寝れば?

ちょっかい出しても動く気配なし。
しかし、このドラえもんお手手での両手掴みの姿、可愛すぎる(笑)
いわゆる萌え~ってやつ。

今日(土曜日)は午前中からテニスのつもりだったけど、
実は明日だったということに昨日気づいた。
明日は明日で別の予定が入っていたので、
テニスはドタキャンとなってしまい今週はテニスなし。
でも、この気温の中でのテニスってほぼ自殺行為じゃねぇかと。
以前はどんだけ暑くてもテニス!テニス!だったけど、
40歳越してからはちょっとこわいよね。
単なる筋肉痛とか関節痛とかとは別に、
体の火照りや重だるさが2~3日は続くからね。
きっと体にはかなりの負担を強いているんだなと。
そういう意味では、75歳の我が両親、
この季節でもテニスを欠かさない。化け物や(笑)
というわけで、土曜日の午前中、
珍しくのんびり過ごしているのでブログも更新してみた。
今日は夕方実家を訪れる予定。
2週間ぶりのぴーすけ(文鳥)との再会が楽しみだ。

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気づけばまた少し間隔が空いてしまった。
言わなくても分かると思うけど、
中韓ドラマを観るのに忙しくてね。
今宵だけは、『世界のこわい夜』とかいう番組をつけていて、
こういう怖いのはジッと見るのもあれだし、
ブログを書きながら見るぐらいでちょうどいいってんで、
久々にペン(?)を執った次第なのだ。
今朝、『賢后 衛子夫』という
中国ドラマの最終回を観終わったんだけど、
これおもろかったわ。

このお方が文字通り、賢い皇后の衛子夫さん。
この手の宮廷ものの皇后は残忍な人が多いけど、
衛子夫はまことにできた妻なんだよね。
向こうのドラマって『朱蒙』も『イ・サン』もそうだけど、
その人の名前をそのままタイトルにするのが多いんだな。
まだ観てないけど『トンイ』とかもきっと誰かの名前なんだろう。
でも、日本でも大河ドラマなんかは、
徳川家康とかそのままのタイトルだから、
要は俺が見てるのは中国版大河ドラマなんだろうな。
どうりでどれも話が長いわけだ。
これまで複数のドラマを並行して観てきたけど、
俺的には韓国語よりも中国語の響きが好きだと分かった。
韓国語は語尾のイントネーションが若干苦手かも。
なんとかニダとかってね(笑)

あとさ、向こうのドラマ観てると、
たいてい日本の誰かに似てるんだよね。
このお方は、衛子夫の旦那なんだけど、
日本の歌舞伎の人にそっくりで(中村なんとか?)。
始めはそっちばっかり気になっちゃったけど、
途中からは純粋にストーリーを楽しめた。
『衛子夫』は8月からまた【チャンネル銀河】で再放送するんで、
ケーブルテレビで観られる人はおすすめ。
どちらかというと中国史が好きな俺だけども、
日本の歴史も嫌いってわけじゃない。
(大河ドラマは観たことがないけれど)

ちゅうことで、先週の三連休にもこんなお方に会ってきた。
…って誰だか名前すら確認してこなかったけど、
この像を見てピンと来た方はいるかな。
この像があるのは府中市の郷土の森という、
自然あり歴史ありプラネタリウムありの
俺的にかなり楽しめる施設なんだけど、
こちらもオススメしたいね。

このジオラマなんかも緻密かつ壮観。
昔の府中市の街並みらしい。

俺の好きな土器とかもね。

こんなので飯つくってたんだなーとか
そんな当たり前のことを妄想するだけで楽しい。

ついでにこんなのも。当時のアクセサリー。
縄文時代の人も身なり気にしてたんだなぁとか。
さて、更新が途絶えている間の我が家のディナー報告でもしよう。

最近、納豆とモズクは毎日食べるようにしている。
モズクは沖縄の味の付いてないヤツ。
醤油とリンゴ酢、亜麻仁油を混ぜたりしてタレも自作。
初めからタレに浸かってるモズクって酸っぱすぎるし、
やっぱりいろいろ添加物が入ってるしね。
で、注目はアボカドなのだが、
これは実は糠漬けなのだ。
お味はというと、はじめ一口食ったら不味かった(苦笑)

…のだが、昨日の食卓にのぼったのも、糠漬けのアボカド。
初めはまずいと思ったんだけど、まずうまいというか、
だんだんとクセになってしまってね。
もともと口当たりのやわらかいアボカドだけど、
糠に付けることによってさらにねっとりして、
なんだかやわらかいチーズを食ってるような気にもなる。
中央下の青いカップに入っている謎の食材は、
オカワカメとかいう葉っぱをサッと茹でて胡麻和えにした。
府中の資料館にいったところに野菜なんかも売っててね、
その地でなんとかさんが作ってくれた野菜を買うのが好きなもので。
地産地消ってやつ。
上のトマトも府中の農家でつくられたもの。うまし。
卵も府中産。
アルミホイルに包まれたのは鮭。
昔は魚が苦手でその中でも鮭が一番嫌いだったのに、
今では鮭好きだなぁ。不思議だけど。
たぶん、苦手だったのは母親が出したものは
しょっぱかったからだと思う。俺は薄味派なんで。
だから、自分で鮭を買う時は甘口をゲットしてる。

そして今夜もアボカドの糠漬け。
さすがにちょっと飽きた。
やっぱり漬けない方が美味いかもって(笑)

メーンは相変わらずのパンケーキ。
ただ、今日はとろけるチーズをどっさり乗せたりして、
味に変化をつけてみた。
今日は朝にゆで卵2個、
昼にオムライス(おそらく卵2~3個)、
このパンケーキに卵2個使ってるから、
俺の体、だいぶ卵色に染まってきたかも(笑)
ま、いくら卵有害説がデマだったとしても、
過ぎたるはなんでも毒になっちゃうから、
明日からは2個くらいまでにしておこう。
さてさて、最近暑くなってきたね。
でも、42歳の暑さを体験できるのは今年だけ。
終わってみればあの暑さが懐かしいって感じるわけで。
どうせなら夏を堪能したいなと。
とはいえ、昔とは一味違うこの暑さの中で
何時間もテニスするのはちょっと恐くなってきて、
(テニス後にいつも熱中症ぽくなるんで)
テニスは控えめにといったところではあるけれど。
それでも、いまだエアコンなど必要ない。
夜は寝苦しい時もあるし、カムイはエアコン欲してるかもと
思ったりもするけど、もう少し我慢してもらうつもり。
(その代わり冷え冷えボードなどは設置)
もうね、会社のエアコン温度が尋常じゃないんだよ。
会社に着いた時って暑いから一気に気温下げたがるんだよね。
そりゃ駅から遠い場所だから、気持ち分からんでもないけど、
汗かいて一気に冷ましたらどうなるかって分からんのかなぁと。
28度ぐらいの設定でも次第に心地よくなるんだから、
しばらく待っとれよって思うし、実際、密かに温度を上げておく(笑)

カムイは元気で食欲旺盛だし、この毛並みで案外に暑さに強い。
飼い主と一緒でエアコンは苦手。
自然な環境が好きなんだよな。
とはいえ、実際のところ、猫ってエアコン必要なんかね。
灼熱の外では野良たちも頑張っているけど、
とはいえ彼らも日陰とかで涼をとっているだろうし、
案外、家の中の方が熱がこもってしまうかもしれんしなぁ。
他の猫飼いの方は猫のためにエアコン入れてる?

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最近も例によって中韓ドラマを観るのに忙しかった。1日10時間くらい録画しているので、どんどん観ないとHDの容量が足りなくなり、朝起きたらすぐ観て、夜帰宅したらすぐ観てを続けていた。今は朝だが、当然観ながらブログしている。ただ、字幕なので、あまりながら観ができないのが不便。
だけど、そんな生活だと、ドラマを観ることが義務化されてきてしまって、とにかく早く家に帰らねば…とか楽しみなはずのドラマに追い立てられていることに気づいた。それでなくても1.5倍速で慌しく観ているので。
ということで、今後はドラマを少し縮小してのんびり過ごそうと思う。
そんなわけで、先日のことなのだが、超久々に夕飯を外食ですませた。頭の中では、今日は5話は観ないと明日の録画容量が足りない…などとも考えたのだが、いやいや、もうドラマに脅迫されるのはやめるべしと、埼京線の十条という駅に初めて降り立った。
この十条という駅は、渋谷⇒新宿⇒池袋⇒板橋⇒十条⇒赤羽といった感じで、板橋と赤羽に挟まれているのだが、通勤快速であろうと必ず止まる主要6駅のひとつとして名を連ねている。
しかし、俺としちゃ、幼き頃から、あまり利用頻度の多そうに見えない十条は各駅停車のみの駅にして、通勤快速の時はすっ飛ばしていただきたいと思っていた。
そんなマイナーかつ邪魔な駅であった十条(あくまでも個人的な見解)だが、先日、『ぶらり途中下車の旅』の再放送で、太川陽介がぶらりしたことで、俺の中で始めて脚光を浴びたのだ。

十条駅から徒歩1分のところに、肉・骨・茶と書いて「バクテー」と読ませるマレーシア料理を提供する店があり、放送で太川さんがうまそうに食っている途中ですぐに食べログで調べたところ、3.51点の高評価だったので、これはいかねば!と思った次第だ。料理の説明に関しては、上の写真を読んでね。

さぁ、料理がやってきたぞ。18種類の漢方スープにやわらかく煮込まれた肉。その煮込みに使われたにんにくはトッピングで、パクチーも追加オーダー。

別の角度から。肉は三本入っていて結構なボリューム。骨からするっと外れるほどやわらかく煮込まれていて、噛めば噛むほど味わい深い。スープも滋養に良い感じだ。

このサラダ・小鉢・デザート・ご飯の4点セットがついてディナー価格で1100円。安い。この4点セットがなくて単品だと980円ぐらいだったかな。俺はご飯がいらなかったので、はじめは単品を注文したのだが、食べている途中でよくよくメニューを見ていたら、サラダ・小鉢・デザートをつけても100円しか変わらないならこちらを頼まなけりゃ損だと、やっぱりセットの方にしてくださいとお願いしたら、途中からでも快くオーダー変更してくれた。デザートのコーヒーゼリーも美味だったから良かった。

ごちそうさま。こってり料理に見えてあっさり。これはいい。
たまたま見た『ぶらり途中下車』に導かれて訪れたわけだが、よい店に巡りあえたなぁと。十条、渋谷・新宿に近く赤羽の隣だというのに、駅の規模はやはり小さい。そんな駅の裏路地にたたずむマレーシアのソウルフード『バクテー』。ぜひまた行きたい。十条、バカにしててすまぬ(笑)
さて、話は一転、最近は暑さがきびしく、カムイの換毛もさらに激しくなってきて、毎朝、フローリングにはけがふわふわ。

ここ数日、暑さだけでなく、不快指数も一気に上がった感じだからね。そりゃ猫でも不快だろうよ。あいにく我が家はよほどのことがなければエアコンはつけないんだよ。我慢しとくれ。
去年まではウサギのレーさんがいたから夏のエアコンは必要だった。新たにエアコンを買ったほどだが、自分のためが2割、レーさん8割といったところだった。
しかし、昨秋にレーさんは逝ってしまって、今後の使用頻度は大きく減るだろうなぁ。俺もエアコンは苦手だけど、カムイも別に好きじゃなさそうだから。
昨日、台風の影響で風がすごかった。我が家のヒマワリが心配だったが、今朝見たら何とか無事だったようでホッとしている。

なんせこんな不自然な形だから、いつポキッと折れても不思議ではないからなぁ。

しかし、台風をしのいだこの不自然ひまわりは逞しくつぼみを膨らませている。まさにオンリーワン。世界にひとつだけの花。なんとか開花まで無事に。

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昨日の日曜日、古民家をあとにして、近くの別の公園にやってきた。

まさにお日柄もよく絶好の公園日和といった感じ。暑かったけど。

ここには、縄文時代の竪穴式住居が復元されている。まさに俺的に“素敵な憩いの場”なのだ。といっても知ったのはつい最近で、来たのも初めてだけど。

昔の人はこんなところに住んでいたんだよね。縄文時代って今からどんくらい前だろか。しかも、この復元されたこの箇所にこの住居があったらしいとも書かれていたんだから、時空を超えて縄文人と心を通わせられちゃったような気分にすらなるよ。
さらに、この住居に入ってみると…

縄文人の暮らしぶり再現(笑) 軽く感動したわ。
中央には犬がいるんだけど、この時代は狩りの相棒として犬が重宝されたんだって。で、死んだ時も一緒に土に埋められたりとかして、女性の横に犬の骨も埋まっているのとかも発掘されたとのこと。
こんな時代でもちゃんと服は着ているんだよね。

どうやらこんな服を。縄文時代なんていうと、丸裸なイメージだったけど、意外と進化してるじゃん(笑)
だけど、中国の文化なんかは、この時代にはおそらく一歩も二歩も、いやいや百歩ぐらいは先をいっていたんだろうね。確か卑弥呼の時代、呪術だの雨乞いだのそんなのをやっている時代に、中国は三国志の時代だったはずだから、その時には甲冑や着物や装飾品も立派なものだったからねぇ。
この縄文時代にしても、中国の同時代なら宮廷などで相当にきらびやかな装飾品だのを身にまとっていたんじゃないかな。さすが4000年の歴史を誇る中国ってところだな。まぁそんな置いてけぼりの状態から、科学技術などでは中国だけでなく世界を凌駕した日本の伸び率もすごいなって思うけど。
まぁ、そんな話はどうでもいいとして。

縄文人はこんな風貌(笑) 背は男性の平均で160cmくらいだったそうな。普段は魚とか木の実とか食っていたんかね。にしても、この人形たち、いいなぁ。ずっと見ていたかったよ。とういか、この人形の中にしばし溶け込んでみたかった(笑) 中までは入れないように柵がついてたけど。
とまぁ、こんな感じでしばし縄文時代にタイムスリップしたわけだけど、埼玉にもこんな風景があったなんてなぁ。今から何千年もしたら、今の生活もその未来の時代の人には古臭く感じられて、竪穴式住居ばりに、高層式住居(マンション)といった感じに復元されたりするんだろか、とかそんなことまで妄想してもうた。

あと、犬が重宝されたのはともかくとして、猫はいつ登場したのかなとかね。日本では猫はずっと後かもね。狩りの相棒といってもネズミぐらいしか取ってこなそうダシ(笑)

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この週末はテニスして実家に行って、縄文時代の竪穴式住居を見に行ったりして、かなり充実していた。今日はそのうちの『実家で文鳥の巻』といこう。

クリーム文鳥のぴーすけは更に鳥らしく(?)成長していた。まだクリーム文鳥の特徴とも言える頬の辺りが白っぽくなる模様は目立たないし、羽なんかも換毛の手前といった感じで、これからいよいよみすぼらしくなりそうだ(そしてその後は美しい白鳥ならぬ文鳥に様変わりすることだろう)。

爪楊枝とかボールペンとか先の尖ったものが大好きで、例によって競馬新聞を広げて予想していても、ペン先を突いてきたりして予想どころじゃなくなる。ボールペンの柄を止まり木にして止まってきたり、やりたい放題だがそれだけ元気で活発だ。
携帯も好きなのか、俺が携帯を見ているとその上に乗っかってきたりして、メールを返信しようとしても、鳥の足の方にiphoneが反応してしまったり、そもそも画面の上に乗っかられているからメールどころじゃなかったり。
これは携帯が好きというよりは、猫と同じく、せっかく外に出してもらったのに、そんなことしてないで構って構ってということでもあるんだろうか。邪魔だよー、などと言いつつ、顔はにやけてしまう。癒される。

今回は2週間空けて行ったので、薄情にも忘れられていないか心配したが、ずっと俺にまとわりついてくれたから、カムイとは違ってお客の扱いを心得ていると見える。
こんなに小さくて、いったい何を考えているんだか、もしくは何も考えていないんだか、そんな小鳥でも、こうして愛想よく寄ってきてくれると可愛いもんだね。一つ前の桜文鳥のクロは俺には全く近寄らなかったもんだから余計に。雛の頃から毎週通った甲斐があったというものだな。
さて、我が家のカム坊であるが、特に変わりはない。

変わりなく可愛いといったところだ(笑)

人間の子供であれば、もちろん我が子であれば可愛いだろう。しかし、いつまでも見た目に対して可愛いという感情は抱かないことであろう。しかし、猫(カムイ)ときたら、人間に換算したらすでに齢50は超えているであろうに、その容姿は一向に変わらずに映り、いつでも可愛いヤツよのう、お前は~などと思ってしまうのだ。もちろん、容姿が衰え、見るからにお爺ちゃん猫になったとしても、愛情が薄れることは当然ないのであるが。

実は今日、古民家園のようなところに行ったのだが、実際に復元されたその民家に上がることもできたりして、当時の生活観を肌で感じることができる仕様だった。本来であればそういったところは、静かに当時生活をしていただろう住民やその時代に思いを馳せるものであろう(というのが俺の考え)。
だが、その情緒溢れる民家には、残念なことにそのシーンにそぐわないクソガキが2~3人ほどいて、廊下をドタバタと走り回り、ギャーギャーわめき散らしていたのだ。昔の民家ながらの縁側に座って日向ぼっこしていた俺(お爺ちゃんぽい?笑)の後ろをドタバタドタバタ、ギャーギャーギャー。
全く常識外れに野放しされたこやつらの親の顔が見たいと思ったら、親も一緒にかくれんぼして、「じゃあ、また隠れてー」などと言っていたり、これはまた別の親子であったかもしれないが、一緒になって鬼ごっこのようなことをしている。
ほんとにねぇ、実家のばあちゃんちじゃねぇんだから…って感じであきれてモノが言えなかったね。子供が子供なら親も親。
そのバカ親の顔を拝みたかったので、しばし親の方を見ていたら向こうもこちらを見たので一瞬目が合った。その時、俺の無言の訴え(やかましい・非常識だろ・あほんだら・注意しろ)を眼光から念として放ったはずなのだが、その後も全く変わらなかったので、やはりそういう親は気づかないのだろう。そもそも我が子の騒音が周りに迷惑をかけているなど思ってもいないのだろう。
子供だから仕方ないよね…とその場を後にしたのだが(イラつくのもバカらしいので)、実際のところ子供の責任じゃないよね、親だね。バカ親め。バカ親に育てられて子供はどうなるだろか。

なんて独身で気ままな俺が言っちゃうわけだけど、そんなクソガキを目の当たりにしてきた後に映し出されたこの無垢な表情。やっぱり癒される。もちろんカムイも飯くれー!とギャーギャー泣き喚く時はあるけれど、それはまぁ自然の摂理。
にしても、古民家は良かったなぁ。ほんと、ああいう家に住みたい。クソガキは除いて(笑)


次回は縄文時代の話。
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特に関連のない写真をつらつらと載せてみます。

先週末に行った青梅の『昭和レトロ商品博物館』。レトロ大好き懐古主義なだけに、青梅にこんな楽しそうなところがあるんだ!と思い立って行ってみたのだが、イメージとは裏腹に小さい建物。
「館」ってほどのもんじゃないよなぁと入る際に一瞬躊躇してしまうような感じだったけど(中も閑古鳥だったので)、でもレトロ好きだからね。結局はイン。
商品(と言っても売り物ではないよ)自体はそんなに大量に置いてあるわけじゃないけれど、おぉ懐かしい、こんなのあったあった!なんてものが何点も見られて、ひと時の間、昭和にタイムスリップ(?)。
30分で全て見終わっちゃうような店内だったけど楽しかった。もっと古くても戦中戦後の暮らしが分かるような催しとかも大好きなんだよね。弥生とか縄文とかの暮らしとかも。その時代時代の人たちがどんな生活をしていたかを感じられるのが好きなんだと思う。
さて、脈略なくいくよ。

我が家で唯一(?)元気に育っている蚊が嫌がる草。名前忘れたけど、そのまま「蚊嫌草」だったかなぁ。まぁ外に置いてるから蚊よけの意味はなしていないんだけどね。カムイがかじるかもしれないから室内には置けない。でも育ってくれるだけでありがたし。

我が家の糠漬けたち。いろいろ漬けてるけど、今のところカブがナンバー1だな。

昨日も再びパンケーキ。特大。
これには手作りのヨーグルトを混ぜている。過発酵して失敗に終わったものだけど、そんなものでもケーキとかに入れるといいと本に書かれていたので入れてみた。で、この時は全部食いきれなかったので、翌朝(今日)半分寝かしたものを食ったのだが、ヨーグルトの菌効果なのか、しっとり感が増してうまかったね。
いつもついでかいのを作ってしまう(そして無理して食う)のだが、翌日まで寝かせることが可能と分かったので、今後は無理せず残すとしよう。
ってか、まだパンケーキ(もどき)に嵌っている俺(もうすぐ42歳)。パンケーキ好きなおじさんはどうですか(笑)。まぁ、見た目からはパンケーキと呼ぶのもはばかられるぐっちゃぐっちゃ焼きなんだがね。お店のパンケーキより100倍ヘルシーだし。味は間違いなく100倍劣るだろうけど(笑)
『孤独のグルメ シーズン3』 完了

やっぱり面白かった。この松重豊さんの演技がいいんだろうな。きっとこんだけ面白い、面白いって言ってると、見た人は、「そこまで面白い?別に…」って思われるかもしれない。確かに何てことはないドラマだから。だけど、松重さんが美味そうに食いながら、食レポする姿がいいんだよ。その様を観ながら、自分も飯を食うのがまたいいんだな。
それにしても、孤独のグルメは終わってくれたが、まだケーブルでは録画中の作品が下記の通り目白押しである。
『衛子夫』 途中
『岳飛伝』 途中
『深夜食堂』 途中
『宮廷の泪』 未見
『武則天』 未見
『イ・サン』 未見
『スベクヒャン』 未見
『第11回アメリカ横断ウルトラクイズ』 未見
未見だけどとりあえず録画してるのもたくさん。でもってこれらの多くは一日に2話まとめて放映されるので、1日10話くらい見続けないと追いつかれる(ディスク容量満タンに)。ウルトラクイズは当時と同じ木曜日のみ(早く来い来い木曜日!てか)だからまだいいけど、ドラマ関係は月~金まで毎日放送だからね。
知人がお奨めしていた『チャンムグの誓い』の放映も始まったけど、こちらはBSだから別のディスクなんで被らなくて助かった。
さて、『深夜食堂』である。

孤独のグルメを奨めてくれた人が、深夜食堂も面白いよと言っていて、これもタイミングよくケーブルで始まったので観始めた。主演は小林薫なのだが、ここにも松重豊が。孤独のグルメとは全く違うキャラで登場。さすが名脇役。
ただ、深夜食堂もまぁまぁ面白いけれど、孤独のグルメには(俺的には)敵わない。でも映画化もされたからこれもファンが多いんだろうね。
毛の薄くなったカムイの背中。

写真だと分からんかな。撮るんじゃねーよって顔してるな。

手だらーんのリラックス。でもこれもちょっと撮ってんじゃねーよ顔か?

にしても今日もいい顔してんな。
女優には写真を撮る角度にこだわるものがいるというが、カムイもこの斜めな感じが好きかも。


コメントありがとう。レスできなくても楽しませてもらってます。
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突然だが、室外機の上に置いて太陽光を少しでも受けられるようにして持ち直してきたヒマワリの近影である。

棒で支えているとはいえ、一応茎もまっすぐ。なんとかこのまま花をつけてくれるといいんだがなぁ。

隣のもうひとつの方はもっとでかい。

…が、ここまで茎が曲がってしまうと矯正は難しい。でも生きてるって感じだよね。このままでも育って欲しい。自分の重みでポキッとかはなりませぬよう。
というわけで我が家の植物が育たない原因に日光の量を求めた俺としては、新たにこんな感じで対策をしてみた。

100円ショップで吊り下げ型の鉢とフックを買ってきたら、これまたぴったりで。でもって、この物干し竿を利用してさらにどうにかならんものかと試しに元からあった横型の鉢も乗せてみたらこれまたはまった。落ちそうで落ちない。
もはや風前の灯のパクチーがこの位置で盛り返すか。新たに買ってきた鉢に植えたのももちろんパクチー。ここでわっさわっさに生い茂ったパクチーの写真を紹介できる日が来るといいんだがなぁ。
でも、せっかくこの位置にしても、最近はずーっと雨・曇であまり意味はないかもしれん。。。

今日も朝どれ猫草に舌鼓を打つカムイ。これを与え始めた2日目までは毛玉を吐いていたけど、その後は吐いていない。その時に溜まっていたのをドドッと出したせいだろか。でもまぁ、その後も毛づくろいに余念のないカムイのことだし、草を与えて悪いことはないだろう。

それに最近は食欲が旺盛で要求の鳴き声も盛んだ。これも猫草効果で胃腸がスッキリしたせいかなとか思ったり。

つぶらな瞳で無心にハムハムするこの顔がまたいいんだわ。

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我が家の植物が育たない理由のひとつとして日光の少なさがあるような気がする。というのも、うちのベランダの柵(?)は、外から見られないように完全に遮断されているタイプなので、丈の低い植物などは余計に陽の恩恵をあずかることができないのだ。金木犀なんかは丈があるから、柵以上の大きさがあって陽も浴びることができるから何とか生き延びているのかなと。
というわけで、今度パクチーを植える時はベランダの柵に鉢を引っ掛けられる棚みたいのを買ってきて、より高いところで陽を受けられるようにしようと考えている。
実は一度死に掛けたヒマワリも、室外機の上の少しでも高い位置に置いてから多少持ち直してきている。ぐにゃぐにゃに曲がってしまった茎がまっすぐになることはないが、うまくしたら花をつけてくれるんじゃないかなと。
植物って簡単そうで、土壌と太陽と水と肥料などが重要で結構奥が深いんだね。路地の手入れのされていない枯れた土地みたいなところでも元気に育っている植物を見たら簡単かと思ったけど、とてもとても。
でも、今朝も猫草だけは収穫できてカムイに与えたら美味そうに(?)食ってくれた。そして、帰宅したらその猫草入りの毛玉を吐いてくれていたから、しっかりカムイの吐き戻しの手助けになってくれているようで、それだけでも菜園を始めた甲斐があったというもの。まだ俺の収穫は当分ないと思われるが、猫草だけはしばらく収穫できそうだしね。

顔周りなどすっきりしちゃって、もう毛も抜けていないと思いきや、手グシしただけでも毛がまとわりつくからまだ抜けている模様。

だからこそ猫草で吐きやすくなるのはありがたい。胃腸がすっきりしてどこかしら表情もすっきりして見えるのはこちらの思い過ごしか。

こっち見てるねぇ。眼ぢから強いんだ。
7月だけどまだ涼しいやね。毎年こんなだっけ。梅雨明けぐらいから一気に暑くなるんかな。暑さには強いし暑いの好きだけど、暑くなるとすぐ冷房に頼る世の中はあまり好きじゃない。冷房でも28℃はいいんだけど、20℃とかさ。もうやりすぎでしょ。
…ってことで、夏場でも湯船派なんで、これから風呂。現在23:30ちゅうことは0時まで就寝を日課としているんで、ゆっくり読書はできないか。
どうでもいい独り言はこの辺にして。

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我が家のベランダ菜園は現在壊滅的な状況だ。
カボチャは花は単発で時々咲けども、
人工授粉ができていないので実がなる状況ではない。
ベビーリーフもちょろちょろと芽は出たが、その後に成長しない。
ヒマワリは以前に写真でも載せたが、一般的なイメージの
太陽に向かってぐんぐんと背を伸ばす元気さはなく、
ひょろひょろと曲がりくねって花が咲くまで辿り付けるかどうか…。
さらに世話が楽といわれてゲットしたブルーベリーはほぼ枯れてしまった…
(これは土壌が良くなかったかも)。
もっとも楽しみにしていたパクチーも芽は出たがこれまた全く成長しない。
そしてそのまま萎れて枯れる。大好きなパクチーを毎日食えたらどんだけありがたいかと
種を得たというのにこの体たらく。いったい何がいけないんだか。。。
実は同じくパクチー好きな知人も
ほぼ同じような時期にパクチーの種を植えたのだが、
そちらは食せるくらいまでに成長し、先日おすそ分けにあずかったのだが、
これがめちゃくちゃうまいのなんのって。
やはり新鮮だからだろうか、あのパクチー独特の香りが強くて
匂いをかいだだけでプチ幸せになったほど。
食ってみたら今まで食ったどのパクチーよりも美味かったし。

ちなみに今日のランチは「パクチーバー」というパクチーを前面に押し出した店へ。
パクチーライスってのを注文したが、結構パクチーを乗せてもらったけど、
これよりも少ない量でも自家栽培して新鮮なパクチーには到底かなわないことが分かった。
それにしてもいったいなぜうちのパクチー(植物)は育たないのか。。。
パクチーではないが、芽が出て双葉に種の殻がついたまま
成長が止まってしまう植物もある。
せっかく地上に芽を出したというのに、自分の殻すら振り落とすことができずに
息絶えてしまうとは、どんだけ我がベランダは住みにくい環境なのか。。。
そんな中でも3年間生きながらえて
毎年花を咲かせてくれる金木犀の生命力に驚いたりもするが、
他の植物の不調を目の当たりにすると、このベランダの付近に
何か植物が嫌う得たいの知れない毒ガスのようなものが漂っているのかとか、
もしくは俺の不調を植物が肩代わりしてくれているんじゃないかとか、
そんな突拍子もないことを考えてしまうほど、我が植物は育たない。
実はカムイのために猫草も植えているのだが、
これも店で売っているのだと地表が隠れるくらいにびっしり生えているものだが、
我が家のはまばらでね。
それでも少しだけ摘むことができたので枯れてしまう前に、
朝採れをカムイに与えてみることにした。

ほんの数本しか摘めなかったけど、はむはむしてくれた!
以下、ちょっと面白い顔になって真剣にはむはむするカムイのショットを。



今日帰宅すると、でっかい毛玉がごろり。その中には草が混じっていた。
俺が食べるものは収穫に至っていないけど、
カムイの毛玉を排出する猫草を収穫できたことがせめてもの救いかな。
明日の朝も与えよう。
今週は雨模様で余計に植物の成長が停滞しそう。
まだまだ試行錯誤の日々が続く。

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