猫ブログなのに、猫と無関係なことから入る
変なブログへようこそ!(笑)
そんな前置き通り今日もカボチャ編。
さて、かぼちゃ愛好家にとって、
はずしたカボチャで大量に作ってしまった煮物ほど
きついものはない。捨てるのもなんだし処分に困る。
実は、先日、無人野菜売り場で手にしたカボチャは、
期待に反してお世辞にも美味いとはいえなかった。
あぁ、美味いカボチャにめぐり合いたい…。
イマイチなカボチャを口にすることの多い今日この頃、
そんな淡い希望を思いをめぐらせていたら、
思うことは叶うの法則(?)により、『ようてい』という
いかにも美味そうな品種のカボチャを入手した。
『ようてい』といったら、羊蹄山のことであろう。
すなわち北海道のカボチャであるが、
今までの北海道産とは異なる期待感が、
この『ようてい』には漂っている。
そして、夜中に、翌日の弁当と夜飯となるべく、
ぐつぐつと煮込まれた『ようてい』。
じゃ~ん!(恒例のなぜか不味そうな写真)
口に含んでからのホクッとした感触を楽しめるよう
あえて大きめにざっくりと切ってみたのだが、果たして…?
これだけ作ってはずれだと取り返しがつかないが。
で、翌日(今日)のランチタイム。
期待と共に『ようてい』を口にほおばる。
!!
瞬間、脳裏に幸せ光線が走った。
さすがは、『ようてい』である(知らなかったくせに)。
もちろん、アツアツのホクホクってわけにはいかないが、
美味いカボチャは、冷えてより趣のあるものなのだ。
いやぁ、久々の美味だったなぁ。(まだたっぷりあり)
惜しむらくは、俺の砂糖と醤油加減がイマイチだったこと、
みりんを入れ忘れてしまったことだ。
(最近、ハズレが多かったので気合い不足だった…)
今度、また、『ようてい』にめぐりあえた暁には、
最高の調理をすることを、遠い羊蹄山の麓で働く
農家の人々に誓ったランチタイムなのであった。
めでたし、めでたし。
なんてカボチャ談義はこの辺にして。
今日は帰宅も遅く、しかも傘をさしても
ないのと同じような豪雨の中を帰ってきたんで、
じっくりと風呂にも入りたいので鬼ごっこはなし。
そうすると、カムイは、maruo遊ぶ気なしと
察知するようで、そんな時はどこか別のところで
大人しくしている。
おっ、そんなところにいたのか。
ケージの扉が開いてるのに互いに無関心だねぇ。
てかチャーリーさんよ、
普通、ウサギの方は多少はびびるだろってのに、
カムイの存在なんかまったく眼中になしって感じだな。
目に入るのは、眼前のエサのみ!な図。
それにしても…。
この物体はいったい何?(笑)
一応、うら若き乙女なウサギです。 byチャーリー
今日は鬼ごっこなしか。つまんにゃい!ダラダラ ゴロゴロ竹ひごで遊ぶかそこへ一匹のレー姫がやってきた。
(もとからいたけど。)
なんか獣のにおいがする…じとーっ。。。なんか嫌な気配が…プレイリードッグよろしく辺りを警戒するレーさん。
でも、案外、鈍感な我が家なウサギたちは、
カムイがどこにいてもあまり気付かないのだ。
ほれ、レーさん、上、上~!
昔ドリフであったよね。
志村、後ろ後ろ~とかっての。
え、分からない? お後が宜しいようで。
なんか今回も蚊帳の外だったマル。
写真は、蚊帳(?)の中っぽい。
2つのランキングに参加しています。応援お願いします。
思うより 意外に友好 カムうさぎ maruo心の俳句
スポンサーサイト
テーマ:ねこ大好き - ジャンル:ペット
- 猫&ウサギ
-
| trackback:0
-
| comment:16